こんにちは、まよです。
お風呂とトイレ別が理想ですが
現実はそんな甘くありません。
一人暮らしでなるべく安い物件を探すと
大体がユニットバスになります。
ユニットバスでも工夫次第では
活用できます。
それがマグネット式の湯おけ。
出会った当初はあまりマグネット式の湯おけは
浸透していませんでしたが今では
100円ショップでも販売されています。
使いはじめた時は真新しく感じたので
これは便利と感動していました。
記憶は曖昧ですが確か2020年から
使っています。
そこから便利さに気づいて
ずっと使い続けています。
ユニットバスはマグネット式が便利
はじめての一人暮らしは
お風呂とトイレが別でした。
湯おけが欲しいと思っていたところ
マーナのマグネット式湯おけに出会いました。
三箇所磁石がついているので
普通の湯おけより若干重さは感じるものの
壁に貼れるというメリットがあります。
とくに狭いユニットバスなら置き場所に困らずに
空間を広く見せることができます。
壁に貼り付けて置き場所に困らない
マグネット式になっているので
磁石対応している壁であると
すぐに貼り付けることができます。
そして置き場所にも困らないので
必要になったらすぐに使えます。
置き場所を決めてもいいし
気分に合わせて適当に貼り付けてもいいので
とくに急いでいるときにはとても便利。
壁全体が磁石対応していれば
どこでも貼り付けることができます。
マグネット式湯おけの活用方法
湯おけは主にお風呂で湯を沸かして体にかけたり
顔を洗ったりする際に使うかと思います。
ときおり体にかけたりしますが
それ以外に別の活用をしています。
これが案外便利なことに気がついて
湯おけを手に入れてからずっと続けています。
手洗いした洋服を入れて水垂れ防止
洗濯機を持っておらず手洗い洗濯をしています。
基本的に外干しをしているため
洗った洋服を絞って水が垂れないように
湯おけに一旦入れてベランダへ向かいます。
湯おけが洗濯かごの代わりになっているので
洗濯かごを持っていなくても活用できています。
関連記事:一人暮らしなら必ずしも洗濯機は必要ない。手洗いでも洗濯できる
ポリ袋エコホルダーを使って水切り
洗い物が多くなり水切りネットで
対応できない時に使っています。
ポリ袋エコホルダーは本来生ゴミなどを
スムーズに入れられるようにできていますが
わたしは使いません。
そのかわりに水筒やコップなど
そこが深い食器などを乾かすために使っています。
天気が良い時はそのままベランダに持っていき
天日干しをして素早く乾かしています。
地面に置くと太陽に当たりにくいため
エアコンの室外機の上に置いています。
室外機がマグネットにくっつくので
倒れる心配はありません。
地面に置くよりも清潔に保てる
壁に貼り付けていたら汚れるのでは?
そんな声が聞こえてきそうです。
わたしもはじめはそんな心配をしていましたが
無駄な心配でした。
地面に置くよりも
清潔に保つことができているので
問題ありません。
壁に関してはお風呂上がりにフェイスタオルで
その都度拭いているためかカビを防げています。
関連記事:バスタオルよりもフェイスタオルが無駄なく使える4つの活用方法
壁に湯おけを貼り付けて広く見せる
お風呂とトイレが別だと気にしない問題でも
ユニットバスの物件だと
必要な物を置いたとしても狭く感じてしまいます。
マグネット式の湯おけにすることで
壁に貼り付けて面積が少しだけ広くなります。
そして地面に置くよりも清潔に保つことができて
掃除がとても楽になります。
大事なのはお風呂に上がったあと
壁の水切りをすること。
これをその都度することで習慣化されて
カビや汚れが目立たなくなります。
小さな場所でも工夫次第で
広く見せることができるので
マグネット式の湯おけはおすすめです。
最後まで見ていただき
ありがとうございました!
では、また!
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