今だから話せる。過去に一度だけ仕事に2時間遅刻した理由

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こんにちは、まよです。

緊急なときや急用以外は
絶対にあってはならない職場への遅刻。

一度だけ過去に大遅刻をしてしまいました。

大いに反省してあれから
一度も遅刻をしていません。

というより遅刻をしないことが前提ですが
まさかの大遅刻を経験したので
当時は自分でも驚きました。

目次

遅刻にはちゃんと理由があった

当時は車を持っていたので
家から職場まで30分ほどの通勤をしていました。

この日も何事もなく
いつも通りの時間帯で家を出ました。

はじめは順調で予定通りの時間で
職場に着くつもりでした。

しかし職場に近づくにつれて
車の長蛇の列にはまってしまったのです。

2車線と踏切があったため
時間帯によっては混むことがあったので
それを見込んでも時間通り順調に
進むはずと思っていました。

それが一向になかなか進む気配がなく
進んだとしても少しだけでした。

なにかがおかしい。

事故かな?

そう呑気なことを考えていました。

出勤時間が迫っていたので
職場に遅刻する旨の連絡を入れました。

職場にはどれくらいで着くか未定だったので
とりあえず30分かもしれないことを
伝えました。

そこからスムーズに進むかと思いきや
全然進まずに徐々に焦って余裕がなくなって
いく自分がいました。

なぜ急ぐか。なぜ急がせるか。よく考えてみなさい。人を急がせるのは不安や恐れだ。自信も余裕もある人は、決して急がない。急がせない。

引用元:急がない [ 葉祥明 ]

慣れない土地で渋滞にはまった

車の中で渋滞にはまっているので
とくにやることもありません。

30分と見積もっていましたが
全然進む気配がなかったので
再度職場に連絡を入れました。

心が静まると、物事も静まる。するとゆとりが生まれる。心にゆとりがあると自分が置かれた状況がようく見えてくる。今、何がどうなっているのかはっきりわかってくる。

引用元:急がない [ 葉祥明 ]

現状を伝えてどれくらいで職場に着くか
わからないことも正直に伝えました。

今日は時間がかかるかもしれないいね。
怪我だけはしないよう気をつけて来てね。

今の状況から出ることができないので
連絡だけでも入れないと職場のみんなに
迷惑がかかると思っていたので余計に
焦っていました。

30分のところ2時間かけて職場に到着

すぐに謝ったあと職場の方から
渋滞の原因を知ることになりました。

なぜ2時間も渋滞にはまってしまったのか?

それは職場付近の地域が年1回の
大規模な行事が開催されて
有名とのことで全国各地から人が訪れるそうです。


ちょうど出勤時間と渋滞時間が
被ったのかもしれないとのことでした。

確かに今思えば車のナンバーが地域外が
いつも以上にあることに気がつきました。

開催地に行くまでの道のりが狭く
2車線であることからすぐに渋滞になるとのこと。

他の道から行くとしても
合流地点で渋滞になってしまうので
それを含めると2時間の大遅刻に
なってしまった原因でした。

それを聞いて納得しましたが
事前に知っていればもう少し早めに
家から出発することができたはず。

なにがあっても急がないこと

当時のわたしは引っ越ししたばかりで
土地に慣れていませんでした。

社会人1年未満だったので仕事にも
慣れていなかったため
地域情報にも目が行く余裕すらありませんでした。

同じ道を使って出勤も慣れてきたころに
渋滞にはまってしまったので
どうすることもできませんでした。

大遅刻をしてしまったのに
今回はしょうがないと職場のかたより
優しい言葉をいただきました。

次回からは気をつけるよう反省しましたが
転職をしてしまったので
次回はありませんでした。

それでも大遅刻を経験してよかったと
感じています。

経験したことで今では職場付近で行事があると
事前に下調べをする習慣が身につきました。

そしてなにがあっても急がないことも。

急いでいると余裕がなくなるのを大遅刻で
経験したので意識して常識を持ちつつも
自分のペースで行動するようにしています。

自分が原因ではなかったので安心しました。

これからも日頃から急がずに余裕をもって
行動したいと思います。

最後まで見ていただき
ありがとうございました!

では、また!

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まよ
みにまる絵描き
・2018年引っ越しきっかけで
ミニマリストに目覚めた
 一人暮らしアラサー女子。

・2020年適応障害を経験し
 正社員からフリーターに移行。

・2023年3月に野太い声で「絵を描け」と
 夢の中で言われリアルすぎて
 天職だと感じるように。

・夢はミニマリスト×絵を組み合わせて
 全国で捨て活訪問しながら
 絵を描くこと。

・最終的な夢は縄文時代のような精神で
 緑広がる芝生で自由に絵を描いて暮らす。
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