こんにちは、まよです。
読書好きにとって本棚は
趣味でありインテリアにもなります。
そんな本棚には余白があれば
本を埋めたくなる傾向があります。
そうすると新しく買った本でも
いつの間にか入りきれずはみ出てしまいます。
本来なら本棚や本を入れる専用の収納を
追加で購入するかと思います。
追加で購入する前に考えて欲しいのです。
今ある本たちは今必要だから
本棚に収まっているということを。
つまり新しい本棚を購入することで
気分は高まりますがそれと同時に
さらに部屋が狭くなってしまいます。
身軽に暮らしたいと考えているわたしは
新しい本棚を追加するのではなく
今ある環境に合わせることを考えた結果
はみ出てしまった本は
卒業のタイミングだと思って手放しています。
そう思えるようになって
新しい本を買ったとしても
潔く手放すことができています。
はみ出た本は手放せるタイミング
本棚の余白に余裕があれば問題ありませんが
つい衝動買いやお気に入りの本に
出会うこともあります。
無いに越したことはありませんが
いつの間にか本棚に本が溢れてしまうことも
あるかもしれません。
そんなときは手放せるタイミングだと思えると
潔く手放すことができます。
本棚には今必要な量が入っている
本を入れる専用の箱や本棚を持っているだけで
今必要な量を目視で把握することができます。
蓋付き収納や引き出しだと簡単に見えないため
すぐに把握ができません。
そのためオープンになっている本棚や
ファイルボックスなどで保管することを
おすすめします。
無印良品のファイルボックスで管理
実家暮らしのときは3段ボックスに本や
教科書を入れて管理していました。
しかし3段ボックスなので重くて
掃除や移動させたいときスムーズにできません。
そしていつのまにか埃が溜まる一方。
本を買ったり手放すサイクルが早いため
無印良品のファイルボックスで
小さく管理することにしました。
すぐに本の量を把握できる
現在は無印良品のファイルボックスに
本を入れて管理しています。
本を入れる量が少ないので
すぐに目視で把握ができて
あと1冊でボックスが埋まるという判断もできます。
新しく本を買ったとしても
すぐに手放すことができているので
今の生活に合うファイルボックスになっています。
持ち運べてとても便利
ファイルボックスなので掃除の際は
移動させたり寝る前の準備として
簡単に持ち運べるようになっています。
また3段ボックスとは違って
軽くて簡単に片手でも持てるので
ときおり拭き掃除をして清潔を保っています。
迷ったら約1ヶ月保管する
どうしてもすぐに手放せないなら
とりあえず約1ヶ月間別の箱に保管。
気が変わって途中で手放しても構いません。
1ヶ月の間に読み返すことがあれば
今必要な本となるので
そのときはもとに戻しても良いと思います。
反対に1ヶ月一度も読み返すことがなければ
今必要ではない本になるので
手放すことができます。
はみ出た本は卒業のタイミング
本好きにとって
手放すという行動はとくに難しい。
また読み返すかもしれないと思って
大事に保管していろんな本が
溜まりに溜まってしまう。
今は無印良品のファイルボックスを
本の管理として使っていますが
環境が変われば専用の箱や本棚に
切り替えたいと考えています。
それと同時に本の量が増えるかもしれないので
そのときはそのときで対応します。
はみ出た本は手放すというより
卒業のタイミングと考えるほうが
ポジティブになれるのではないでしょうか。
最後まで見ていただき
ありがとうございました!
では、また!