こんにちは、まよです。
「食べない人たち」の書籍に出会い
衝撃を受けて興味本位で
「不食」に挑戦してみるもわずか2日で終了。
不食は無理だということはわかりましたが
なぜか諦めきれません。
不食にこだわらずにできるなら
なにか別の方法はあるのか調べると
「食べない」生き方 [ 森美智代 ]さんは
青汁一杯とサプリだけで長年
過されていることがわかりました。
関連記事:3日間【不食】に挑戦。2日目で失敗も良い経験に繋がった
「食べない」生き方
「食べない人たち」では
細かな詳細までは記載されていませんでした。
波瀾万丈だとも言える人生を
送られていてそれでも諦めない姿勢と継続する
ことの大切さを改めて気付かされました。
スピリチュアル感覚ですが
スッと心に入ってくる内容で
不食を目指すのではなく少食になるだけでも
良いと安心することができました。
もともと1日1食〜1.5食をしていたので
少食はそれほど時間はかからないと思っています。
これがもし今も1日3食であれば少食どころか
不食すら難しいかもしれません。
とは言っても少食にはあらゆる可能性があります。
断食や少食をしていく中で、今まで自分が持っていたいろいろな欲望が希薄になっていくということがあります。余計なものがどんどんそぎ落とされていって自分にとってほんとうに必要なものが何なのか、ということが、だんだんクリアになっていくのです。
引用元:「食べない」生き方 [ 森美智代 ]
どんな療法を受けるにしても
少食にしていることで体が敏感になり
効果が出やすくなるとのことで
デメリットがありません。
少食を成功させる3つのポイント
「食べない」生き方 [ 森美智代 ]さんは
少食を成功させるために
以下3つのポイントをあげています。
- 人生の目的を持つ
- ゆっくり前進
- 食べ物は「いのち」だと自覚する
いつも無意識に食べすぎていたら
どんな食べ物でも飽食がゆえに
感動や感謝をつい忘れてしまいます。
少食を成功させるためには
何のために生きたいのか人生の目標を
具体的にはっきり持つことが大切だとのこと。
食べることが好きだと思っていましたが
自分の内なる声に耳を傾けると
実はそうでもありませんでした。
なぜ今日はこれが食べたいのか?
食べたいから食べる・暇だから食べる
なにか口に入れたい・時間になったら食べる…
食べることが好きだと公言していますが
それもまた洗脳に近いのかもしれません。
食べることに疲れて
「不食」に挑戦するも失敗した理由の一つに
結果を早く見ようと焦っていました。
ともかく、コツは、なるべくゆっくり無理のないやり方で、減食していくことです。
引用元:「食べない」生き方 [ 森美智代 ]
回り道に思えても、結局は体の負担も少なく、無理がありません。
引用元:「食べない」生き方 [ 森美智代 ]
反省を踏まえてゆっくりでも
体に負担が少ない方法を考えて
少食に挑戦したいと考えました。
まずは減らすことからはじめる
完全にやめることが理想ですが
返ってストレスになってしまい
暴食につながりかねません。
まずは以下の食材を減らすところから
始めたいと思います。
- パン
- お肉
- 牛乳
- お菓子
パン・お肉・牛乳に関してはもともと
食べる頻度は少ないですが
食べることで体の負担が大きいので
早めにやめることができるかもしれません。
一番問題なのがお菓子です。
なぜかやめられません。
ほぼ毎日食べていて
そのせいで変動費の割合は
ほぼ食費を占めています。
お菓子を少しだけ減らすだけでも
食費は十分浮くので優先的に減らしたいです。
少食を目指してひとつずつやめる
食事を少しづつ減らすことで
やめるまでのハードルが低くなるとわかりました。
急に極端な形で食事の内容を変えるのではなくて、以前の食事との落差がないように徐々に進めていくことがコツです。
引用元:「食べない」生き方 [ 森美智代 ]
減食したことがストレスにならないように
時間をかけてゆっくり減らしていきます。
魂が清らかになる方向を目指していけばよいのです。そのとき大事なことは、途中で投げ出さない、長いあいだ付き合っていくのだという強い気持ちを持つことです。
引用元:「食べない」生き方 [ 森美智代 ]
1日3食から1食〜1.5食になったのは
4年ほど経ったあとに気づきました。
自然と食事の回数が減ったことで
やりたいことが見つかり
今こうして「不食」「少食」にも出会えています。
ひとつずつやめていくことで
硬く考えずに挑戦すれば
おのずといつの間に
少食になっているかもしれません。
最後まで見ていただき
ありがとうございました!
では、また!
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