北向きの朝日が入らない部屋には、光と音で起きる目覚まし時計で解決

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こんにちは、まよです。

2021年から2年間
北向きの物件で過ごしてきました。

急な引っ越しだったため
ちゃんと物件選びができずに
結局朝日が入らない
薄暗い部屋を選んでしまいました。

朝日が入らないので
もちろん寝起きは最悪。

仕事に行くギリギリまで
寝ていることが多くなり
体調も悪くなる一方。

自然と建物には勝てないので
物理的な何かを使って解決できないかと考え
光と音で起きる目覚まし時計を見つけました。

機械に詳しくなくてもシンプルかつ
簡単な操作だけで使えるので
引っ越しするまで愛用していました。

関連記事:一人暮らしの物件選び、急いでやるべきではない3つの後悔

目次

北向きの部屋には光目覚まし時計

実際にこちらの画像は
2年間住んでいた物件と間取りになります。

・1R
・駅近(徒歩10分)
・北向き(年中暗め)
・目の前に隣の建物がある

快晴であっても部屋は薄暗いままなので
日中でも電気をつけていました。

部屋の蛍光灯の色は昼光色だったため
調整できずに夜でも昼のような明るさ。

しばらくはリモートだったため
日中でも電気をつけないと
仕事ができないほどの薄暗さでした。

外で仕事ができるようになってからは
家にいることが少なくなったので
その分の電気代を節約することができました。

それでも夜寝る前は
電球色でリラックスしたかったので

光と音で起きる目覚まし時計が必要不可欠に。

新たな物件に出会う2年間は
光目覚まし時計にお世話になりました。

太陽の光を再現で目覚めのサポート

人間は本来
日光を浴びて目覚めます。

朝の光を浴びると
自然と目覚めることができるので
自然の光はとても大切です。

部屋によっては
朝日がまったく入らないところもあるので
変わりにアラーム音を使うかと思います。

アラーム音は設定を間違えれば
とても大きくなることがあります。

朝から音に起こされたくない。
苦手なアラーム音だと起きるのが億劫。

光目覚まし時計を使えば
アラーム音で起きなくて済みます。

太陽の光を再現できるので
良い目覚めのサポートもしてくれました。

目覚まし時計のメリット・デメリット

新たな物件に出会う2年間は
光目覚まし時計にお世話になりましたが
特に大きな不満はありませんでした。

あえてあげるなら個人的に感じた
メリット・デメリットを紹介します。

メリット・デメリット
  • 起床時間に合わせて明るくなる
  • 「光だけ」と「光+アラーム」の5種類
  • 生活リズムが整い前向きな気持ちになれる
  • コンセントタイプで持ち運べない

起床時間に合わせて徐々に明るくなる

起床時刻の30分前から徐々に明るくなり
アラーム音も6分かけて少しずつゆっくりと
大きくなります。

たとえ部屋が真っ暗であっても
光と音で起きる目覚まし時計を使うことによって
朝日が昇ってくるような感覚で
徐々に自然と目覚めることができます。

アラーム音をなくして
光だけでも起床時間を設定できるので
仕事が休みでゆっくり起きたいときに
使っていました。

設定は「光だけ」「光+アラーム」の5種類

小鳥のさえずり、ピアノ、波音、アラーム音、
テンションが上がる曲から選べます。

設定も「光だけ」や「光+アラーム」など
自分に合った起床方法で
気持ちの良い朝を迎えられます。

一度設定しても変更することができるので
その日の気分に合わせて調整することができます。

お気に入りは小鳥のさえずりで
ちょっと都会に住んでいても
自然を感じられるアラーム音で
気持ちよく起きることができました。

生活リズムが整い前向きな気持ちになれる

光と音で起きる目覚まし時計が
あるのとないのとでは
生活リズムが変わってくることに気づきました。

北向きの部屋は年中薄暗いので
朝という感覚がなくなってきて
次第には不規則な生活になってしまいます。

光と音で起きる目覚まし時計があるだけで
太陽の光で目覚めのサポートをしてくれるので
多少なりとも生活リズムが
崩れることがなくなりました。

気持ちの面でも落ち込むことが少なくなり
外に出る回数が増えました。

コンセント差し込みで持ち運べない

あえてデメリットをあげるとするならば
ケーブルでコンセントに差し込むタイプのため
自由に持ち運べません。

コンセントがあれば
どこでもさすことができるので
電池式と比べて電気がなくなる心配はありません。

1Rの狭い部屋なのでわたしの場合は
光と音で起きる目覚まし時計の大きさでも
光が行き届いて持ち運ぶ必要もなく
とくに不満もありませんでした。

持ち運びたいのであれば電池式が良いですね。

読書灯やイルミネーション機能もあり

光と音で起きる目覚まし時計は
寝る前の読書灯としても愛用していました。

明るさは3段階で
上にある銀色の丸い部分をトントンっと
軽くタッチするだけで調整可能になります。

明るさを調整すれば
夜のリラックスタイムや読書灯にもなるので
とても便利です。

他にも7色に変化する
イルミネーション機能も付いています。

ほとんど使ったことがありませんが
癒し空間を求めるのなら
グラデーションしながら色が変わっていく
イルミネーション機能も使って
楽しんでみてはいかがでしょうか。

薄暗い部屋でも生活リズムを整えよう

当時は急な引っ越しで
慎重に物件を考えていなかったので
年中薄暗くて日当たりが悪い
部屋を選んでしまいました。

住んでみて失敗したなーと後悔。

金銭面や仕事も含めて
すぐに引っ越しができない状況でした。

試しに光と音で起きる目覚まし時計を
使ってみたらおかげさまで
生活リズムを整えることに成功。

北向きでなくても起床する場所が暗いときや
読書灯として気になるのであれば
光と音で起きる目覚まし時計おすすめします。

最後まで見ていただき
ありがとうございました!

では、また!

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まよ
みにまる絵描き
・2018年引っ越しきっかけで
ミニマリストに目覚めた
 一人暮らしアラサー女子。

・2020年適応障害を経験し
 正社員からフリーターに移行。

・2023年3月に野太い声で「絵を描け」と
 夢の中で言われリアルすぎて
 天職だと感じるように。

・夢はミニマリスト×絵を組み合わせて
 全国で捨て活訪問しながら
 絵を描くこと。

・最終的な夢は縄文時代のような精神で
 緑広がる芝生で自由に絵を描いて暮らす。
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