こんにちは、まよです。
学生の頃は教科ごとに
専用ノートを作っていました。
それが一般的ですよね。
社会人になってからも
なにかしらメモを取る際は
各項目ごとに分けたほうが
わかりやすいと思っていました。
しかし2冊の書籍をみて試してみたところ
1冊のノートにまとめたほうが
わかりやすいと気づきました。↓
情報を1冊のノートにまとめてから
はじめてノートを使い切ることができました。
再度同じノートを購入して
継続することができています。
情報を1冊のノート内で整理できる
各項目ごとに情報を分けるのもよいですが
おそらくたくさん項目があるときだけ
必要だと思います。
普段の生活で情報をメモするくらいなら
そこまで項目をわけるのは必要ありません。
項目をわけたほうがむしろ
面倒になることがわかりました。
いちいち分類しなくてもいい
学生の頃に使っていたどのノートにも
蛍光ペンで色分けして引いた部分を分類して
わかりやすくしていました。
メモの目的は記録した上で、気持ちよく忘れ去ることのほうが大事ともいえるのです。分類など(例 色分け、ノート分け、スペース分け)面倒なことは決して続かない。
引用元:情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス) [ 奥野宣之 ]
人は忘れる生き物です。
たとえ色分けしたとしても忘れてしまうのです。
そしてなにを分類したのか
わからなくなっていました。
分類せずに書きたいことを書いて
シンプルにすることで
飽き性のわたしでも続けられています。
時系列に記入することで思い出しやすい
スケジュール帳とは別でノートに細かく書いて
1日の振り返りをおこなう際はとても便利です。
本当に情報を使うためには、時系列に記入していけばいいのです。起こった順に頭から記入していけば、作業はずっと単純でストレスがありません。
引用元:情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス) [ 奥野宣之 ]
日付や天気
思考や今後の考えなど
いろんなことをなんでもいいので
メモしていくのです。
今必要ない情報でもメモをしておけば
あとから結びつくことがあります。
そのときはなにも感じなくても
結びついたとき頭がスッキリします。
何気ないことだからこそ忘れてはいけないんだと気づいた
引用元:時間をもっと大切にするための小さいノート活用術 [ 高橋拓也 ]
形や線にこだわるくせが少なくなる
形や線にこだわらなくなれば
無駄な作業が減ります。
自分の書きたいように書いていくだけで
ストレスが少なくなります。
たとえ字や絵が汚くても
ノートに書き出していくだけで
頭がスッキリして整理できます。
ノートに合わせるのではなくノートを自分の意のままに扱って下さい。
引用元:情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス) [ 奥野宣之 ]
続けていくと自分はこんなふうにノートを
とっているのだと感じるようになります。
それが自分にとって苦痛でなければそれが
「今」の自分のノートの取り方だと思います。
わたしのノートの取り方
見せることができないほど適当です。
その適当さが逆に気持ちよく感じるのです。
しばられていない感覚なのか
自由に書けているような気がします。
ポケットサイズも便利
A5サイズのMDノートとは別で
散歩をするときなど身軽になりたいときは
100円ショップの小さいメモ帳を使っています。
下記の筆者は14㎝×9㎝の小さいノートを
使っているとのこと。
いつでもメモが取れる
常にポケットに入れて
ふと気づいたことやアイデアが浮かんだら
すぐにメモをとっています。
たとえば思い浮かんだり
今後描きたいイラストがあれば
簡単に描いたりしながら
頭の中をスッキリさせています。
あとでノートに追加できる
書いたメモはA5サイズのMDノートに
再度追加しています。
そうすることで簡単な時系列になって
振り返りで思い出すことができます。
たとえ何気ないメモでも
思い出すだけで良い1日になったと
思うこともあります。
メモ帳は100円ショップなので
書き終えたところは二重線で消すか
ちぎって捨てています。
そうすることで再度メモ帳を使うときに
リセットできて余計な情報が
目に入らなくなります。
中身に何を書くかよりも気軽にたくさん開くことが大事。
引用元:時間をもっと大切にするための小さいノート活用術 [ 高橋拓也 ]
ポケットサイズだから邪魔にならない
A5サイズでもポケットには入らないので
普段使いしていたとしても邪魔になります。
ポケットにも入る小さいノートであれば
邪魔にならないので身軽になりたいときにも
手放すことをしなくて済みます。
ノートのサイズは人それぞれ
今はA5サイズのMDノートを使っています。
それまではすぐに飽きてしまうからという理由で
100円ショップでいろんなノートを
使いながら合わなかったら
途中でも手放していました。
はじめはA4サイズだと無難なので広く書けて
ちょうど良いかもと思っていましたが
「今」のわたしにとっては
大きすぎることに気がつきました。
ポケットサイズだと小さすぎる。
そこで過去に一度使っていた
A5サイズのMDノートが手軽に持ち運べて
ちょうどいいことに気がついて
再度使うことにしました。
人、モノ、コトがつながり、新たな出来事が動き出すそんな可能性を小さなノートはもたらしてくれた
引用元:時間をもっと大切にするための小さいノート活用術 [ 高橋拓也 ]
飽き性のわたしでも続けられている
今までノートを新しくしても
途中で飽きて使い切らないまま
捨てていました。
情報を1冊のノートにまとめてから
はじめて最後まで使い切ることに成功。
使い切ることが目標ではなく
続けることに意味があることがわかりました。
あくまで毎日を楽しくするために向き合うもの。大切なのは、気楽にやれること、つかれないことそして書き続けること
引用元:時間をもっと大切にするための小さいノート活用術 [ 高橋拓也 ]
そしてわたしにとっての情報とは
1冊のノートで十分かつ
1冊のノートのほうが頭のなかが整理できて
合っていることに気づきました。
これからも1冊のノートに情報をまとめつつ
必要な情報を発信していきたいと思います。
最後まで見ていただき
ありがとうございました!
では、また!