ミニマリストの暑さ対策で節約ができる6つのアイテムとレビュー

実際に使ったもの、サービスを紹介。アフィリエイト広告を含む場合があります。
  • URLをコピーしました!

こんにちは、まよです。

昔と比べて年々
気温も電気代も上がってきており
エアコンなしでは生活できないレベルに
なってきています。

電気代を節約すべく
一時期エアコンを付けずに過ごしてみたところ
熱中症手前までの症状になり
体調を崩した経験があります。

病院代よりエアコンをつけた方が
安いと知ってから無理な節約をしないで
エアコンを使うようになりました。

エアコンだけでは限界があると感じ
低コストで暑さ対策ができるアイテムを探して
活用することができています。

今回は実際に使っていたり
過去に使っていた暑さ対策のアイテムと
室内外を含めた比較レビューを紹介します。

目次

暑さ対策で節約ができるアイテム

6つの暑さ対策

①ペットボトル(¥100)

水を入れて凍らせたペットボトルを
寝る前枕元に置くことで
除湿機代わりにもなり涼しく感じられます。

翌朝溶けたペットボトルを
冷凍庫に入れて凍らせると半永久的に使えます。

②冷却タオル(¥110)

金額を気にしなければ
いろんな種類の冷却タオルもあります。

濡らして振って絞るだけで首元が冷やされるので
長時間外などでの暑い中作業に適しています。

何度も水で濡らさないといけないのは
少し面倒ですが短時間で急速に冷やすとすれば
お得です。

定期的に買い替えるのであれば
100円ショップがおすすめです。

100円ショップには
いろんな種類の冷却タオルがあるので
試してみてくださいね。

③からだに貼る熱さまシート(約¥300)

おでこに貼る一般的な熱さまシートではなく
からだに貼る熱さまシートがあります。

おでこに貼る熱さまシートと同様で
冷たく感じます。


ワキに使用していたので
室外でも目立たずに作業ができます。

その一方14枚入りで
両脇に貼って毎日使うすれば
1週間で無くなってしまいます。

お値段が少しはってしまい
コスパ悪いのがデメリットなので
両手が塞がっているときに使うほうがいいですね。

④保冷剤を入れる冷却タオル(約¥1,000)

たくさんの保冷剤があります。

その中でも保冷剤を入れる冷却タオル
使用していました。

首元がすぐに冷やされるので
おもに室内で使用していました。

寝る前にタオルに包んで
首を冷やしたまま寝ることができるので
暑さを感じながら起きることはありません。

翌日冷凍庫に入れておけば
寝る前にはまた使えるのがメリットです。

⑤ネッククーラー(約¥3,000)

ネッククーラーは音も気にならない程度で
手に持つ小型扇風機を当てている
音の大きさに近いです。

室内外長時間使うことができ
両手も塞がらないのでとても楽です。

激しく動く場合や
外の風がネッククーラーより涼しくなる場合は
必要ありません。

さらに低コストの
ネッククーラーを求めるのであれば
電池・電源不要のクールネックリングだと
繰り返し使うことができるのでおすすめです。

⑥サーキュレーター(約¥4,000)

今はエアコンと併用して使っています。

エアコンの温度を下げると
電気代がその分加担されるので
基本の温度を一定に保つようにしています。

部屋の溜まってる風は
サーキュレーターを使用して
風が循環して涼しく感じられているので
温度を下げずに済んでいます。

エアコンをつけるほどでなければ
部屋を換気しながら使用するなど
工夫もしています。

梅雨の時期では半乾きになる洋服でも
サーキュレーターを使えば
早く乾くことができます。

ドライヤー代わりにも使えるので
年中重宝しています。

関連記事:ドライヤーの代わりにサーキュレーターでも髪は乾かせる

値段・時間・場所の比較

ここから検証して比較表を作ってみました。

まよ

あくまで
個人的な体感や比較なので
参考程度でお願いします。

スクロールできます
値段室内室外短時間長時間
ペットボトル¥100前後
冷却タオル¥110
保冷剤タオル約¥1,000
熱さまシート約¥300
ネッククーラー約¥3,000
サーキュレーター約¥4,000
※あくまでわたしが購入した当時の金額設定となっています。

室外で激しい運動するなら冷却タオル

ネッククーラーだと長時間で涼しい反面
激しい運動となると首元が邪魔になります。

その場合は冷却タオルで対応するのが
おすすめです。

小型扇風機は手元が塞がるデメリット

最近では小型扇風機を使っている方が
多くみられます。

普段使いなら問題ありませんが
作業するときや両手が塞がっている時は
どうしても邪魔になってしまいます。

なるべく手元が空いている状態にしたい時は
ネッククーラーや保冷剤など
首を冷やすアイテムが良いです。

電池を使わないので
小型扇風機よりお得で節約にも繋がります。

環境や気温によって使い分ける

6つの暑さ対策

以前住んでいた物件では日光は入りにくく
そこまで暑くなかったので室内であれば
エアコン+保冷剤を入れる冷却タオル

仕事時には冷却タオル熱さまシート
ダブル使いで対応していました。

現在は部屋の構造上
十分に換気ができるので
エアコンとサーキュレーターを使用して
ある程度適温を保つことができています。

今いる環境や気温によって
暑さ対策のアイテムを使い分けることが大切です。

熱中症が起きると
病院代や薬代といった余計な出費がかかります。

電気代の節約を意識しながらも
無理な節約や我慢はしないようにしています。

最後まで見ていただき
ありがとうございました!

では、また!

関連記事

ワキにも使える熱さまシートはこちら↓

保冷剤が入る冷却タオルはこちら↓

操作が簡単なサーキュレーターはこちら↓

よかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
まよ
みにまる絵描き
・2018年引っ越しきっかけで
ミニマリストに目覚めた
 一人暮らしアラサー女子。

・2020年適応障害を経験し
 正社員からフリーターに移行。

・2023年3月に野太い声で「絵を描け」と
 夢の中で言われリアルすぎて
 天職だと感じるように。

・夢はミニマリスト×絵を組み合わせて
 全国で捨て活訪問しながら
 絵を描くこと。

・最終的な夢は縄文時代のような精神で
 緑広がる芝生で自由に絵を描いて暮らす。
まよの暮らし
少ないもので好きと心地良さを。
少ない暮らしを続けてきたからこそ見えた
自分という存在。

当サイトでは
「今」の生活に合った好きと心地よい暮らしを
クレパスとちぎり絵を組み合わせた
独自のクレパスちぎり画でわかりやすく伝えます。

失敗しながらもやりたいこと
興味があることをどんどん試して
少ないもので好きと心地よい暮らしを発信。
目次