こんにちは、まよです。
昔と比べて年々
気温も電気代も上がってきており
エアコンなしでは生活できないレベルに
なってきています。
電気代を節約すべく
一時期エアコンを付けずに過ごしてみたところ
熱中症手前までの症状になり
体調を崩した経験があります。
病院代よりエアコンをつけた方が
安いと知ってから無理な節約をしないで
エアコンを使うようになりました。
エアコンだけでは限界があると感じ
低コストで暑さ対策ができるアイテムを探して
活用することができています。
今回は実際に使っていたり
過去に使っていた暑さ対策のアイテムと
室内外を含めた比較レビューを紹介します。
暑さ対策で節約ができるアイテム
- ペットボトル(¥100)
- 冷却タオル(¥110)
- からだに貼る熱さまシート(¥300)
- 保冷剤を入れる冷却タオル(約¥1,000)
- ネッククーラー(約¥3,000)
- サーキュレーター(約¥4,000)
①ペットボトル(¥100)
水を入れて凍らせたペットボトルを
寝る前枕元に置くことで
除湿機代わりにもなり涼しく感じられます。
翌朝溶けたペットボトルを
冷凍庫に入れて凍らせると半永久的に使えます。
②冷却タオル(¥110)
金額を気にしなければ
いろんな種類の冷却タオルもあります。
濡らして振って絞るだけで首元が冷やされるので
長時間外などでの暑い中作業に適しています。
何度も水で濡らさないといけないのは
少し面倒ですが短時間で急速に冷やすとすれば
お得です。
定期的に買い替えるのであれば
100円ショップがおすすめです。
100円ショップには
いろんな種類の冷却タオルがあるので
試してみてくださいね。
③からだに貼る熱さまシート(約¥300)
おでこに貼る一般的な熱さまシートではなく
からだに貼る熱さまシートがあります。
おでこに貼る熱さまシートと同様で
冷たく感じます。
ワキに使用していたので
室外でも目立たずに作業ができます。
その一方14枚入りで
両脇に貼って毎日使うすれば
1週間で無くなってしまいます。
お値段が少しはってしまい
コスパ悪いのがデメリットなので
両手が塞がっているときに使うほうがいいですね。
④保冷剤を入れる冷却タオル(約¥1,000)
たくさんの保冷剤があります。
その中でも保冷剤を入れる冷却タオルを
使用していました。
首元がすぐに冷やされるので
おもに室内で使用していました。
寝る前にタオルに包んで
首を冷やしたまま寝ることができるので
暑さを感じながら起きることはありません。
翌日冷凍庫に入れておけば
寝る前にはまた使えるのがメリットです。
⑤ネッククーラー(約¥3,000)
ネッククーラーは音も気にならない程度で
手に持つ小型扇風機を当てている
音の大きさに近いです。
室内外長時間使うことができ
両手も塞がらないのでとても楽です。
激しく動く場合や
外の風がネッククーラーより涼しくなる場合は
必要ありません。
さらに低コストの
ネッククーラーを求めるのであれば
電池・電源不要のクールネックリングだと
繰り返し使うことができるのでおすすめです。
⑥サーキュレーター(約¥4,000)
今はエアコンと併用して使っています。
エアコンの温度を下げると
電気代がその分加担されるので
基本の温度を一定に保つようにしています。
部屋の溜まってる風は
サーキュレーターを使用して
風が循環して涼しく感じられているので
温度を下げずに済んでいます。
エアコンをつけるほどでなければ
部屋を換気しながら使用するなど
工夫もしています。
梅雨の時期では半乾きになる洋服でも
サーキュレーターを使えば
早く乾くことができます。
ドライヤー代わりにも使えるので
年中重宝しています。
関連記事:ドライヤーの代わりにサーキュレーターでも髪は乾かせる
値段・時間・場所の比較
ここから検証して比較表を作ってみました。
あくまで
個人的な体感や比較なので
参考程度でお願いします。
値段 | 室内 | 室外 | 短時間 | 長時間 | |
ペットボトル | ¥100前後 | ||||
冷却タオル | ¥110 | ||||
保冷剤タオル | 約¥1,000 | ||||
熱さまシート | 約¥300 | ||||
ネッククーラー | 約¥3,000 | ||||
サーキュレーター | 約¥4,000 |
室外で激しい運動するなら冷却タオル
ネッククーラーだと長時間で涼しい反面
激しい運動となると首元が邪魔になります。
その場合は冷却タオルで対応するのが
おすすめです。
小型扇風機は手元が塞がるデメリット
最近では小型扇風機を使っている方が
多くみられます。
普段使いなら問題ありませんが
作業するときや両手が塞がっている時は
どうしても邪魔になってしまいます。
なるべく手元が空いている状態にしたい時は
ネッククーラーや保冷剤など
首を冷やすアイテムが良いです。
電池を使わないので
小型扇風機よりお得で節約にも繋がります。
環境や気温によって使い分ける
- ペットボトル(¥100)
- 冷却タオル(¥110)
- からだに貼る熱さまシート(¥300)
- 保冷剤を入れる冷却タオル(約¥1,000)
- ネッククーラー(約¥3,000)
- サーキュレーター(約¥4,000)
以前住んでいた物件では日光は入りにくく
そこまで暑くなかったので室内であれば
エアコン+保冷剤を入れる冷却タオル。
仕事時には冷却タオルと熱さまシートの
ダブル使いで対応していました。
現在は部屋の構造上
十分に換気ができるので
エアコンとサーキュレーターを使用して
ある程度適温を保つことができています。
今いる環境や気温によって
暑さ対策のアイテムを使い分けることが大切です。
熱中症が起きると
病院代や薬代といった余計な出費がかかります。
電気代の節約を意識しながらも
無理な節約や我慢はしないようにしています。
最後まで見ていただき
ありがとうございました!
では、また!
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