こんにちは、まよです。
葬式は学生の頃に
制服で参加してましたが
大人になるとそうはいきません。
社会人になりしばらくして
立て続けに身内が亡くなったため
喪服が必要となりました。
必要となったものの急に亡くなったため
喪服を持っていませんでした。
当時は遠方で仕事をしていたため
実家に帰るにも時間がかかる。
実家に急いで帰ったとしても
おそらく時間がないとわかっていたため
帰り道に洋服屋によって喪服セットを購入。
なんとか無事
葬式を終えることができました。
そして立て続けに翌年も葬式に参加。
それから葬式に参加することは
今のところありません。
自分の喪服はいらない
喪服を持っている意味はあるのか?
次はいつ喪服を着るときがあるのか?
急に葬式に参加することになるかもしれない。
いつかもわからない葬式のために
喪服を持ち続けることに疑問を感じました。
葬式で喪服を着ている期間より
自宅保管している期間が長いのが特に嫌でした。
維持費はかからないとしても
喪服を管理している場所が常にある状態。
いつ着るかもわからない喪服。
新しく洋服を買ったとしても
喪服の場所は常に占領されているので
いつまで経っても空白にならない。
常に喪服が視野にある生活に
心がもやもやしていました。
そして一度喪服を手放してみることに。
使用頻度が少なめだったので
フリマアプリで出品する形になりましたが
必要な方に届けられたので良かったです。
喪服を手放したあとは
一度も葬式が無くて参加もしていません。
礼服喪服専門のレンタルを見つけた
すぐに喪服を手放すには躊躇しました。
急に必要になってしまうかもしれない。
それっていつなのか?
ときおりクリーニングに出したりしながら
葬式の参加に向けて綺麗にしないといけない。
そんな先の見えない中で喪服を維持させるのは
面倒とさえ感じていました。
なにか方法はないかと調べると
礼服喪服レンタルを見つけました。
今の時代になり喪服をレンタルすることが
できるのは驚きです。
購入した場合の喪服代と
維持するためのクリーニング代
喪服を保管する場所。
総合的に考えるとレンタルのほうが
お得なことに気が付きました。
そしてレンタルできるのなら喪服を手放しても
大丈夫と判断して手放すことができました。
礼服喪服レンタルのメリット
- 最短翌日発送
- クリーニング要らず
- 往復送料無料
- コンビニ返却
礼服喪服レンタルのやましたでは
ネットで注文したあと都内であれば
即日で受け取り可能とのこと。
デザインも選ぶことができるそうです。
またマタニティーや授乳対応の
女性礼服もあるそうなので生活環境に合わせて
レンタルすることができます。
そしてクリーニング要らず。
自分でクリーニング代を出したり
維持しないといけない労力がなくなるので
レンタルのほうがお得と感じた一番のところです。
礼服喪服レンタルのデメリット
- 延長料がかかる
- 汚損・破損代がかかる可能性がある
- 地域によっては配送が遅れる
デメリットもありますが
これは人によりけりなので
気にしないこともあります。
北海道や沖縄の遠方であれば
注文してお手元に届くまでの日数の目安が
2日後で地域によっては
配送が遅れることもあるそうです。
詳しくは礼服喪服レンタルのやましたの
サイトを見てくださいね。
1週間以内であれば2日後に届いても
間に合いますがすぐに必要であれば
そのときに合わせながら
購入したほうが良さそうですね。
事前に自分のサイズを測ってみる
喪服を購入する前やレンタルする前に
自分のサイズを事前に測ることをおすすめします。
身内が亡くなって喪服が必要になり
試着したあと購入。
若干狭いような気もしていましたが
時間がなかったため急いでいました。
事前に余裕を持って
サイズを測れば良かったと後悔。
喪服は毎日着用する機会がないため
身体の変化がないようなるべく
体型をキープしなければなりません。
突然喪服が必要になったとしても
体型が変化すれば再度喪服を
買わなければいけない可能性も出てきます。
幸い喪服を手放すまでは
体型の変化が少しあったものの
ギリギリで着用できていたので
新しく買わずに済みました。
そんな経験があるからこそ
レンタルのほうが良いのではないかと
思うようになりました。
体型はすぐに変化しませんが余裕を持って
少なくとも1年おきにサイズを測るのも
良いかもしれませんね。
必要に応じて喪服をレンタルする
わたしは早くに身内がなくなったので
しばらく葬式には参加しないかもしれません。
だからと言いつつも
いつ亡くなるかわかりません。
そんなときのために事前準備として少なくとも
1年ごとにサイズを測りたいと考えています。
そのときにはもしかすると
妊娠しているかもしれません。
その場合には購入せずに
マタニティーや授乳対応の礼服を
礼服喪服レンタルのやましたで
借りればいいだけの話。
はたまた何もないかもしれません。
わたしにもわからないので
必要に応じて今後は
礼服のレンタルを視野に入れたいと思います。
最後まで見ていただき
ありがとうございました!
では、また!
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