やる気が出ないミニマリスト、片付けをする3つの小さなコツ

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こんにちは、まよです。

片付けをしたいけどやることが多すぎて
何から手をつけたら良いか分からない。

そもそもやる気が起きない。

そんなやる気が出ないときは
無理してまで片付けをしなくても良いですが
どうしても片付けなくてはと考えてしまう。

完璧に片付けなければならないと
思うだけでやる気が起きない。

つい考えてしまいますが
その考えを変えることで最後まで片付かなくても
片付けられる気持ちになることがわかりました。

それは小さく動くことです。

片付けるスピードは落ちますが
やる気がないときでも小さく動くことだけを
意識するだけで自分を褒めることができて
心が軽くなります。

そんなやる気が出ないときのミニマリストが
片付けをする3つの小さなコツを紹介します。

目次

やる気が出ない片付けの3つコツ

①綺麗になった部屋をイメージ

まずは片付けをするにあたり
どの程度で満足するか
紙に理想の部屋をイメージして書いてみます。

紙に書くのが難しければ
理想とするお部屋の写真をコピーして
お部屋に飾ってみても良し。

そうすることで片付け後のイメージがつきやすく
片付けのやる気にも繋がります。

また具体的に自分の部屋で
今後どのような時間を過ごしていきたいか。

散らかった部屋で快適な生活ができるかなど
理想の部屋になるよう考えてみることも
おすすめです。

②片付ける前の部屋を記録

片付けをするまえにぜひ今の部屋の状態を
写真で記録して見てください。

というのも片付けは1日で終われば良いのですが
部屋がごちゃついていたり量が多ければ
長引く場合があります。

部屋を記録することで
自分が今どの段階にいるのか
把握することができます。

わたしは何度も片付けを繰り返してきましたが
4年ほどかけて満足する部屋になっています。

③明らかなゴミから捨ててみる

まずはお菓子の空箱や使い古した紙など
明らかなゴミを捨てることで
片付けモードに切り替わることができます。

だらだら片付けになってしまう場合は
タイマーをセットして「何分で終わらす」と
時間を決めておけばスムーズに
片付けができると思います。

最後まで終わらせなければならないと
決めないようにわたしの場合
まずは1分からドリテックのキッチンタイマーして
小さく始めています。

やる気が起きてきたら
徐々に時間を増やしていくのも手だと思います。

まずは明らかなゴミから捨ててみると
その後の片付けがはかどります。

どうしても無理なら片付けない

どうしてもやる気が出ない場合は
片付けなくても大丈夫です!

わたしはどうしてもやる気が起きないときは
無理しないようにしています。

どうしても無理な日は
片付けのことを考えると
余計ストレスが溜まります。

ストレスが溜まらないようにするためには
片付けをせずに十分な睡眠を取ったり
好きなことをして遊んでいます。

1日でも片付けをしなければ
すぐ部屋が汚れるわけではありません。

だからといって長期間片付けをしければ
もちろん汚くなります。

バランスを見ながらの片付けがおすすめです。

後悔するなら小さく動いてみる

人間なんだからやる気が起きないことなんて
多々ありますよね。

わたしも完璧な人間ではないので
やらなければいけないことも
後回しをして後悔したことが何度もあります。

次こそはその日で終わらすと思っていても
気持ちが付いてこない時があるので
その時は無理をせず休んでいます。

片付けをしたくなければ
そもそも日頃から部屋を綺麗に
保つことが大切です。

やる気が出ない時に片付けをすることは億劫。

それでもやらなければちりつもとなって
お部屋が汚くなってしまいます。

自分が理想とするお部屋はなにか?

想像するだけでも気持ちが高まり
やる気が少しでも上がるかもしれません。

後悔してしまうならまずは
小さく動くことから始めるのも良いです。

最後まで見ていただき
ありがとうございました!

では、また!

ドリテックのキッチンタイマーはこちら↓

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まよ
みにまる絵描き
・2018年引っ越しきっかけで
ミニマリストに目覚めた
 一人暮らしアラサー女子。

・2020年適応障害を経験し
 正社員からフリーターに移行。

・2023年3月に野太い声で「絵を描け」と
 夢の中で言われリアルすぎて
 天職だと感じるように。

・夢はミニマリスト×絵を組み合わせて
 全国で捨て活訪問しながら
 絵を描くこと。

・最終的な夢は縄文時代のような精神で
 緑広がる芝生で自由に絵を描いて暮らす。
まよの暮らし
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