こんにちは、まよです。
お米を炊くには炊飯器が必須。
そんな固定観念がありました。
試しに炊飯器を手放してみて
なにかと困るかと思いましたが
お米を炊くだけであれば
困らないことに気がつきました。
そして炊飯器でなくても鍋だけで
お米が炊けることを知りました。
とくに一人暮らしなら炊飯器がなくても
鍋だけご飯が作れるので
時短と節約につながります。
炊飯器がなくても鍋でお米が炊ける
炊飯器を使わなくても
鍋でお米を炊くことが出来ます。
鍋を活用すれば炊飯器が無くとも
簡単に時短が実現できます。
とくに取っ手が取れるフライパンであれば
取り外しと洗うのがとても簡単。
簡単そうに見えても人によっては
面倒とさえ感じることもあります。
メリットデメリットそれを踏まえた上で
作り方を参考にしてみてくださいね。
鍋でお米を炊くメリット
- 炊飯器でのお手入れ不要
- いつでも手軽にお米が炊ける
- 時短でお米が炊ける
- まとめて炊いて冷凍保存できる
炊飯器ごとを洗うことのは
なかなか難しい。
そのため使った部分だけ外して洗うだけ。
そしていつの間にか
全体が汚れや傷が目立つようになります。
鍋であれば軽くてコードもないので
お手入れが簡単。
そして炊飯器より手軽に時短でお米が炊けます。
炊飯器同様にまとめて炊いて
冷凍保存することもできます。
鍋でお米を炊くデメリット
- お米を水につける時間が必要
- タイマー機能が無い
- 保温機能が無い
炊飯器はセットするだけでご飯が炊けるまで
自由な時間があります。
鍋で炊く場合は常にお米の状態を
観察しなければいけないので割と面倒。
また炊飯器には搭載されているタイマー機能や
保温機能がないため工夫しなければいけません。
自分で時間を調整したり
その日でご飯を食べるか冷凍ご飯にするか
自分で決断しなければいけません。
それが不満でなければ
鍋でお米を炊くのは苦労しません。
鍋を使ったお米の炊き方
- 底が深い鍋
- キッチンタイマー
- お米(3合)
- 水(600cc)
あくまでわたし個人の作り方なので
お米と時間配分はその都度
調整してみてください。
①鍋にお米と水を入れ30分つけ置き
まずは鍋にお米(3合)と水(600cc)を入れて
そのまま30分以上つけ置きします。
お米はすぐに炊くとあまり美味しくない
とのことらしいので浸水させることが超重要。
そして時間を測ってくれるお供として
無印良品のダイヤル式キッチンタイマーを使用。
②強火で沸騰させたあと即弱火にする
フタをして強火で沸騰するまで炊きます。
沸騰しすぎるとフタから
吹きこぼれる可能性があるので
鍋から離れないこと。
細心の注意が必要です。
そして沸騰したら即火を弱火。
弱火にしたあと
お米1合であれば7分間
3合は9分間弱火で炊きます。
③火を止めて15分蒸らす
弱火で炊いて時間が来たら火を止める。
そしてフタを取らないよう
無印良品のダイヤル式キッチンタイマーを使って
15分間蒸らします。
④蒸らしたらご飯の完成!
15分間蒸らしたらご飯の完成です。
白米と餅米を混ぜたので綺麗なご飯ができました。
綺麗なご飯が炊けるコツは
なるべくフタを開けないこと。
鍋でご飯作りが慣れてきたら
お米の量を少なくしたり量を調整しながら
試してみるのもおすすめです。
⑤余ったら冷凍保存して時短する
鍋の大きさによっては
どれくらいご飯を作れるかわかりませんが
わたしが使っていた鍋は3合分が限界でした。
1合分だけ炊くにはもったいない。
冷蔵庫と電子レンジを活用して時短したい。
そこで冷凍ご飯のストックが少なくなるごとに
鍋で3合分お米を炊いていました。
冷蔵庫で冷凍保存する場合は
まとめてお米を炊いています。
お米が炊き上がったらラップに小分けして
冷ましたあと冷凍庫に入れて
必要になったら解凍してご飯を食べることで
時短にもつながりました。
炊飯器がなくてもお米は炊ける
炊飯器でお米を炊くことが当たり前だったため
鍋でご飯ができるとは思いませんでした。
炊き込みご飯なども
鍋でできるかもしれませんが
試してみないことにはわかりません。
お米だけを炊きたいのであれば
高機能な炊飯器がなくても
鍋だけでご飯ができることがわかりました。
現在は冷蔵庫と電子レンジを手放しているため
冷凍保存することができません。
そのためその日食べる分だけのご飯を
土鍋で炊いて食べています。
好みの炊き方はまだ試行錯誤中。
美味しいご飯が炊けるよう
挑戦を続けていきたいと思います。
最後まで見ていただき
ありがとうございました!
では、また!