種子骨炎?突然起こった足裏の痛み原因と対策

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こんにちは、まよです。

仕事中突然足の裏に痛みが走りました。

次の日には治るだろうと思っていたため
そのまま放置していました。

しかし2日3日経っても痛みは引くどころか悪化。

このままだと仕事に支障が出るため
何とか治したいと思いました。

調べてみると種子骨炎が浮上。

すぐに原因を調べて足裏専用のサポーター
マッサージの対策をしたおかげで
足の裏の痛みを軽減することができました。

今回は病院に行くほどではなかったのですが
足は毎日使う部分なので怪我をしないよう
気をつけたいと思う出来事でした。

目次

足裏の痛みは種子骨炎の可能性

わたしの場合は
左足裏の親指つけ根付近に痛みがありました。

痛みがある箇所を調べてみると
種子骨炎という言葉が出てきました。

種子骨炎は足の指の付け根の痛みで
繰り返し起こる損傷だそうです。

通常痛みは歩くことで悪化して
患部が熱をもち腫れることで
親指が赤くなることがあるとのこと。

幸い親指が赤くなることはありませんでしたが
調べると軽い種子骨炎だということが
わかりました。

足の裏が痛い主な原因

普段なら滅多に足の裏が痛い状態はありません。

種子骨炎はとくにダンサーや
ジョギング・ハイヒールをよく履く方に
多く見られそうですが
どれも当てはまりませんでした。

それでも原因をわたしなりに
特定することができました。

転職をして新しい仕事を始めてから
足の裏に痛みが出てくるようになりました。

①自分の足と合わない靴を履いている

普段の靴では特に異常は見られません。

仕事には専用の靴があるため
履き替えなければなりませんでした。

ほぼ毎日専用の靴履いて
歩きまわっていたためか
足の中で必要以上に種子骨に負担が
かかることに気づきました。

足のサイズは合っていたので
普段履いている靴には問題なかったとするならば
仕事用の靴が原因だとわかりました。

②長時間の立ち仕事

種子骨炎はスポーツが原因であることが
多いそうです。

わたしの場合は仕事専用の靴を履きながら
長時間の立ち作業をしていることも
原因だと気づきました。

はじめは気がつきませんでしたが
徐々に負担が来たのかもしれません。

対策はサポーターとマッサージ

病院に行くほどでもないですが
種子骨炎の主な治療である
新しい靴や装具を買うまでの痛みでもありません。

自分ができる範囲と低価格で考えた結果
足裏専用のサポーターとマッサージで
対策することにしました。

①足裏専用のサポーターを購入

仕事用の靴を変更することが
できなかったため足裏専用のサポーターを購入。

仕事に負担があったので
勤務中のみ着用することにしていました

最初は違和感がありましたが
慣れて来ると逆に足裏専用のサポーターを
つけていないと悪化しそうで心配でした。

それくらい仕事中には欠かせなかった
足裏専用のサポーターです。

②種子骨炎のマッサージの動画を見る

足裏専用のサポーターを使用するだけでは
痛みが軽減しなかったため入浴時に
足の裏をマッサージすることにしていました。

入浴が面倒なときは
時間があったら早く治ってほしいと
願いながら常にマッサージをしていました。

下記の動画を見ながら
マッサージをしていました。↓

約2週間で痛みが軽減

足裏専用のサポーターとマッサージのおかげで
約2週間ほどで痛みが引きました。

今では普段通り過ごすことができています。

今後も悪化しないために
いろんな工夫が必要なことがわかりました。

仕事専用の靴は変更ができなかったので
しばらく継続して足裏専用のサポーター
使っていました。

仕事の関係で靴の変更はできないのは
しょうがないですが普段から履く靴は
自分に合った靴選びをすることが大切ですね。

足は毎日使っている大切な部位です。

一時期は病院まで行こうと考えましたが
緊急性がないと判断したので自分で調べて
対策をしました。

自分ができることを考えて
それでも治らなければ病院行きと考えました。

その結果痛みが軽減したので安心しました。

足の痛みが出たら病院に行くか行かないかは
人それぞれですが緊急でなければまずは
自分で調べることも大切だと感じました。

最後まで見ていただき
ありがとうございました!

では、また!

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まよ
みにまる絵描き
・2018年引っ越しきっかけで
ミニマリストに目覚めた
 一人暮らしアラサー女子。

・2020年適応障害を経験し
 正社員からフリーターに移行。

・2023年3月に野太い声で「絵を描け」と
 夢の中で言われリアルすぎて
 天職だと感じるように。

・夢はミニマリスト×絵を組み合わせて
 全国で捨て活訪問しながら
 絵を描くこと。

・最終的な夢は縄文時代のような精神で
 緑広がる芝生で自由に絵を描いて暮らす。
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