やめられないYoutube、視聴時間を減らす３つの方法

こんにちは、まよです。

Youtubeを開くと
たくさんのチャンネルが出てきます。

ショートも勝手に出てきて
スライドするごとに再生されていく。

全く興味がない動画も。

いつの間にか時間が溶けていきます。

もうこんな時間？

また時間を無駄にしてしまった。

観る時間を減らしたい気持ちは
あるにも関わらずどうしても長時間観てしまう。

今回はやめたくてもやめられない
Youtubeの視聴時間を減らす３つの方法と
減らしたことでどのような効果が
あったのか紹介します。

Youtube視聴時間を減らす３つの方法

Youtubeは今持っている
iPad Pro（11インチ）（第3世代）で
視聴しています。

iPhoneに比べると画面が大きく
みやすいのでテレビ感覚で
つい長時間観てしまいます。

そこでどうしたら少しでも
視聴時間が減らせるか考えた結果
制限をかけることにしました。

①チャンネル登録者を10名以内に厳選

どうしても観たいと思うなら
どんどん遠慮せずチャンネル登録しても
いいかもしれませんが多すぎると
かえって観なくなるチャンネルが出てきます。

そんな時は「今」観ているチャンネルだけを
登録してみてください。

そうすることで
自分が「今」何に興味があって
どんなジャンルが好きなのか分かってきます。

多すぎると情報がパンクしてしまう。

少なすぎるとストレスが溜まる。

そこでチャンネル登録者を
10個に厳選することにしました。

今は10名以内に抑えることができているので
わたしにとってはちょうどいい数になっています。

②再生履歴をオフにする

別に見たいと思わない動画でも
再生履歴がオンになっていると
勝手に流れてくるので自然と見てしまいます。

そしてあっという間に
寝る時間になることがほぼ毎日。

そこで再生履歴をオフにすることにしました。

そうすることで動画が勝手に出てきません。

もし動画を観るなら検索しないと見れないので
あえて不便さを作っています。

勝手に出てくるショートのおすすめも
オフになっているので
余計な動画を観なくても済んでいます。

③チャンネル登録者の関連動画から観る

実際にチャンネル登録している動画の一部で
右側に関連動画が自動で出てきています。

それをスクロールしながら
次に観たい動画を選びます。

ホームに戻ると動画が出てこないので
観たい動画を観た後ホームに戻れば
観る時間を減らすことができます。

間違えてホームに戻ったときもありましたが
検索をかけるまでもないと気づいて
意外と効果がありました。

Youtubeの視聴時間を減らした効果

物理的にYoutubeの視聴時間を減らした結果
目に見えて３つの効果があらわれました。

・iPadの使用時間が減った

Youtubeアプリから観ると
余計制限できないと分かっていたので
最初からブラウザを開いて視聴しています。

それでも長時間になっていました。

制限をかけて工夫したことで
少しだけですが使用時間が減っています。

算出したのは同じ金曜日の前後。

左がわの金曜日は
1日に10時間もiPad使っています。

制限をかけたあとの金曜日（右がわ）は
7時間に短縮しています。

・読書するようになった

制限をかけたことで
ダラダラと次の動画を観なくなりました。

観たい動画を見終えたら暇になってしまいます。

するといつのまにか
本を手にとるようになったのです。

いつか読もうと思って後回しにしていた本。

本よりYoutubeを観たい欲が強くて
なかなか読み進められていませんでしたが
読書することが楽しく感じるようになっています。

「今」読みたい本を買って
すぐ読んで目的を果たせたあと
メルカリなどのフリマアプリで
すぐ循環することができています。

・絵を描くようになった

もともと絵を描くことは好きでしたが
なにかと理由をつけて描けなくなっていました。

制限をかけたことで視聴していた娯楽の時間を
読書や絵を描くアナログの時間に
戻せるようになっています。

そして感動して読書感想が書けるほどの
時間が作れています。

絵はまだまだ発展途中。

これからは自分が描きたい絵を
どんどん作成発信していきたいです。

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慣れないうちは何度もやり直す

一気に制限をかけてしまうと
反動でまた解除してしまいます。

慣れないうちは
ひとつずつ制限することをおすすめ。

例えばチャンネル登録者を厳選するだけ。

それから再生履歴のオンオフは
いつでも簡単に設定できるので
先にオフにするか後でオフをするか。

また再生履歴のほかに
検索履歴も設定ができます。

応用編として検索履歴をオフにすることで
「今」知りたい情報だけを検索できます。

それだけでも自然と選択肢が減るので
何度も設定し直して自分がやりやすい方法を
見つけるのも楽しいです。

制限をかけると視聴時間が減った

Youtubeを完全に観ないという宣言はしません。

娯楽と情報収集でYoutubeを使っているので
どうしても手放せません。

手放せない代わりに少し工夫して
制限をかけることでストレスを
最小限に抑えることができています。

娯楽を完全に手放すことはできません。

Youtubeを娯楽として観ますが
それだけに依存しないで
絵を描いたり本を読んだり歩いたり…

アナログの娯楽がデジタルの娯楽よりも
幸せと感じられるよう
少しずつ減らしていきたいと思います。

最後まで見ていただき
ありがとうございました！

では、また！

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