こんにちは、まよです。
やりたかった仕事が合わずに
適応障害と診断された過去があります。
主に環境の変化が大きな原因で
事務作業でリモートワークが増えたことから
家にいる時間が多くなりました。
そしてオンオフの切り替えができず徐々に
体調を崩すことが増えて
病院を受診して適応障害と診断。
診断される前は原因がわからなかったので
体調管理ができないのは自分が悪い。
なんでこんなこともできないのかと
自分を責めることが多くありました。
適応障害と診断されてからは
安心して心のもやもやが少なくなりました。
診断されてから3ヶ月休職したあと退職。
やりたかった仕事ではありましたが
適応障害は環境が原因なので続けたとしても
体調崩すことが見えていたため退職しました。
未練はなく経験して良かったと
今では思っています。
また一度福祉業界から離れてみて
違う職種で視野を広げてみようと思い
自分が嫌ではなく続けられそうな
仕事を選んで今に至ります。
関連記事:やりたかった仕事が適応障害で出来なくなった主な原因と症状
苦労するのは実は神さまからのサイン?
新しい仕事にも慣れて落ち着いてきたころに
神さまの道しるべ [ 椎原 勇 ]の書籍を読んでいると
繰り返される苦労は「止まれ!」のサイン
という言葉に目が行きました。
読み進めていくと
やりたかった仕事が合わなかったのは
もしかすると神さまからのサインだったのでは
ないかと考えるようになりました。
運が悪いのではなく、“あなたが今歩いている道が違っているから、ちょっと立ち止まりなさい“と、神様が教えてくれているのです。繰り返される苦労こそがそのサイン。
引用元:神さまの道しるべ [ 椎原 勇 ]
実はやりたかった仕事に関して
たまたま地元に帰る機会があったので
10年以上お世話になっている占い師のかたに
仕事に関して相談をしていました。
やりがいはあるけど苦労すると
言われていたのであながち
間違ってはいなかったのかもしれません。
わたしが行くべき道ではなかった
そう思うとやりたかった仕事でも合わなければ
ここはわたしがいくべき道ではない。
本当の自分になる
準備期間だったのではないかと思っています。
あまりに幾度も同じことでつまづいていると、それが自分の性格のせいだと思ってしまいがちですが、決してそんなことはありません。あなたのせいではなく、ただ道が違うだけです。
引用元:神さまの道しるべ [ 椎原 勇 ]
やりたかった仕事についてはじめの3ヶ月は
なかなか覚えることができずに
性格の問題なのかと思って
病院を受診したことがあります。
結果なにもありませんでしたが
少し知的機能は低めと言われました。
しかし知的機能に関しては
これから勉強していくことで
上がっていくと言われたので安心。
ただ道が違うだけ。
寄り道しただけだと思えば
なんだか心がスッと軽くなりました。
苦労は「気づき」だということ
だからー気づいて、いったん止まって、考え方を変えたり、居場所を変えたり、付き合う人を変えたりして、道を変えてみると、苦しんでいた悩みの種が解消されます。そうして物事はスムーズに動き出します。それが「あなたに合っている道」ということです。
引用元:神さまの道しるべ [ 椎原 勇 ]
神さまの道しるべ [ 椎原 勇 ]を読んでいるうちに
苦労はしたけどこれが正しい道に行くまでの
過程に過ぎない気づきなのだとわかりました。
何よりもその苦労は「気づき」なのだと
捉えることが大切だと感じました。
適応障害と診断されてから
3ヶ月休職期間をもらました。
落ちつかない性格のため
お休みをもらってもなにかしなければと
思ってしまうので担当医に
休職期間なにをすればいいか聞いたぐらいです。
仕事のことを考えなくていいと思うと
解放された気持ちになったことに気づきました。
頭ではなんとしてでも
今の仕事にしがみつかなければと
焦っていましたが心は正直なんですね。
気づきを得られたからこそ
やりたかった仕事を辞めて寄り道しながらも
今わたしに必要な使命を全うしている途中です。
これからは頭ではなく心で感じて
気づきを得られるよう自分の道を進んでいきます。
最後まで見ていただき
ありがとうございました!
では、また!
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