びわこふきんとシャボン玉石けんで食器の汚れは落とせる

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こんにちは、まよです。

食器洗いにはスポンジと合成洗剤は必須。

そんな疑問と興味本意から
びわこふきんだけで食器の汚れは落ちるのか
試してました。

その結果スポンジと合成洗剤を使わなくても
食器の汚れを落とすことができました。

節約と環境にも優しいことがわかり
これからも使い続けていきたいと思えたものです。


びわこふきんは2023年3月15日から
現在でも愛用しています。

目次

ふきんだけで食器の汚れは落ちるのか

びわこふきんだけで
食器の汚れが落ちるのは信じていませんでした。

たかがふきんなんだから。

しかし気になったら実際に試してみたい欲が
出てきて半信半疑で使ってみました。

汚れがひどくなければ洗剤を使わずに
お湯洗いで落とすことができます。

環境や節約を含めるとシャボン玉石けん
併用しながら使用するだけでも
十分に汚れを洗い落とせることがわかりました。

合成洗剤とスポンジを使わなくても
食器の汚れを落とすことができて
節約にもつながるので気に入ってしまいました。

スポンジと合成洗剤で比較

スポンジよりも長持ちでお得

素人寸法:16cm×16cm

今までのスポンジは
100円ショップの大容量を購入していました。

毎日使い続けていると
たとえ煮沸消毒で大体2週間ほどで
限界になっていました。

びわこふきんであれば1枚が大きいので
分けて使えば長持ちすることができます。

100円ショップのスポンジを購入したとしても
節約を考えるとびわこふきんの方がお得です。

使い続けると小さくなるので4分割より
2分割をおすすめします。

まよ

1枚では大きすぎたので
4分割にしたところ
小さすぎて後悔。

食器用洗剤の使用量が減ってエコになる

シャボン玉石けんでも十分に泡立つ

食器用洗剤もスポンジ同様に大容量で購入して
水を足しながらちまちま節約をしていました。

今はお湯洗いとシャボン玉石けん
基本としているので食器用洗剤を使用することが
なくなりました。

食器用洗剤を使用しなくなったあとには
独特なヌメヌメ感ともおさらばできています。

自由変形ですみずみまで楽に洗える

ふきんと泡を上手に使って溝まで洗える

スポンジだと角が丸いものや四角の
いろんな形があります。

たとえばタッパーの溝や水筒の細かい場所には
専用のブラシが必要になってきます。

そうなると余計なものが増えて
場所もとってしまいがち。

びわこふきんであればスポンジと比べて
自由変形で届かない場所にも行き届いて
きれいに洗うことができます。

使い当初と比べて使い続けると
縮んで繊維は広がりますが
汚れ落としには問題ありません。

むしろ使えば使うほど使用感出てきて
愛着がわきます。

食器の汚れを落とす方法

ちなみにわたしは
普段からあまり料理をしないので
基本は油を使いません。

味噌汁とご飯を主食としているので
揚げ物や炒めものは外食しています。

たまに油を使ったとしてもシャボン玉石けん
洗い落とすことができています。

参考になるかどうかはわかりませんが
実際にびわこふきんを使った
食器の汚れを落とす方法を紹介します。

①基本はお湯洗いで汚れを落とす

味噌汁とご飯を主食にしているので
ひどい汚れや匂いがない限り
お湯洗いで汚れを落としています。

しかしオール電化なのでお湯洗いだと
電気代が上がってしまいます。

冬は寒いのでお湯洗いですが暑い時期など
なるべく電気代を節約したいときは
シャボン玉石けんと水を併用して洗っています。

②お湯洗いが不安なら最終手段で合成洗剤

今では味噌汁とご飯が主食になっていますが
ごく稀に炒めものをする場合に限り
合成洗剤を使っていました。

そのほうが汚れを完全に落としている感覚に
なるので急いでいるときや
お湯洗いが不安なときは最終手段で
合成洗剤を使うのもありです。

合成洗剤より断然シャボン玉石けん

すべての合成洗剤が悪とは思いませんが
自分を守るためにもシャボン玉石けん
おすすめしています!

合成洗剤だと化学合成されている界面活性剤を
主成分としてつくられています。


汚れ落としには最適ですが
食器は直接口に触れるので綺麗に洗ったとしても
少量の毒をとっていることに
なっているかもしれません。

シャボン玉石けんだと合成洗剤を使わずに
無添加せっけんをつくっているそうで
敏感肌にも優しく安心できる石鹸となっています。

合成洗剤に劣らず泡立ちもするので
リピ買いで使っています。

今ではシャボン玉石けんだけで
お風呂に入ったりもしているので
1つの石鹸で事足りています。

石けんが不安なら液体で慣らす

シャボン玉石けんがおすすめ!といっても
今まで液体洗剤を使用していた身からすると
いきなり固形石鹸からはじめるのは不安

わたしもいきなり固形石鹸に抵抗がありました。

そんなときシャボン玉石けんの会社から出ている
食器洗いの液体石けんを見つけました。

固形石鹸より少しお値段が張り
場所をとられるのはデメリットですが
固形石鹸にいたるまでの過程として
不安がなくなるまで使っていました。

石けんの匂いに慣らしていくために
液体石けんを1年かけて使っていました。

「今」の生活にちょうど良かった

今では環境やエコに対して興味を持っていますが
以前は消耗品だからしょうがないと割り切り
スポンジや合成洗剤を使っていました。

気にしなければ良いと思いますが
よくよく考えると
ちりつもで大きな出費になることに気づきました。

出費だけでなく環境も考えると
スポンジはプラスチックで作られているものが
多く洗うごとにマイクロプラスチックが流れます。

合成洗剤も同様洗うたびに
毒が流れていると思うと恐ろしい。

少しでも節約・環境に気をつけるために
「今」のわたしの生活には
びわこふきんとシャボン玉石けん
ちょうど良かったです。

びわこふきんだけでも
食器は十分に洗えることができて
環境・お金にも優しいので
これからも使い続けていきたいと思います。

最後まで見ていただき
ありがとうございました!

では、また!

2〜4等分でさらに節約することができる
びわこふきんはこちら↓

固形石けんに移行する前と
匂いに慣れるまで 使っていた液体石けんはこちら↓

完全に移行したシャボン玉石けんはこちら↓

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まよ
みにまる絵描き
・2018年引っ越しきっかけで
ミニマリストに目覚めた
 一人暮らしアラサー女子。

・2020年適応障害を経験し
 正社員からフリーターに移行。

・2023年3月に野太い声で「絵を描け」と
 夢の中で言われリアルすぎて
 天職だと感じるように。

・夢はミニマリスト×絵を組み合わせて
 全国で捨て活訪問しながら
 絵を描くこと。

・最終的な夢は縄文時代のような精神で
 緑広がる芝生で自由に絵を描いて暮らす。
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