コンタクト生活からメガネに戻し、年間7万円の節約と快適を手に入れた

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こんにちは、まよです。

わたしは小さい頃から目が悪く
小学校高学年ともなると
自然とメガネになりました。

それから徐々に視力が落ちていき
今ではメガネが無いと
生活ができない程になりました。

「メガネとコンタクトってどっちがお得?」
「コンタクトからメガネでどのくらい節約になるのか?」

そんな疑問がありました。

目次

10年間のコンタクト生活

高校生から約10年間
コンタクト生活をしていました。

1day・2week・マンスリー用など
いろいろ試したりするなど
メガネ生活と疎遠することが多くなりました。

高校のアルバイト時代

小学校高学年からメガネをするようになり
日常で必要なほどメガネが
当たり前の生活になってしまいました。

高校生で飲食店のアルバイトを始めましたが
メガネが曇ってきたり腕が当たってしまうなど
どうしてもが邪魔になることがありました。


垢抜けたい気持ちに目覚める

高校生ともなると垢抜けたい気持ちと
おしゃれに目覚めて自然とメガネから
コンタクト中心の生活になってしまいました。

コンタクト中心の生活をするようになってからは
おしゃれやメイクをすることが好きになり
友人と頻繁に出かけるようになりました。

大学生にもなると髪を染めて
余計に出費が重なりました。

その分友人からは
「垢抜けたね」「メガネない方が良い」など
なかなか褒められることがなかったので
余計調子にのってコンタクトがない生活から
抜け出せずにいました。

メガネに戻した理由

約10年間コンタクト生活をしていると
当たり前になってきていて
やめどきがわからなくなっていました。

そこで改めてコンタクトをする意味を
考えることにしました。

年間7万円のコストが掛かる

始めてコンタクトを購入したときは
2weekを使用していました。

しかし2週間以上つけていることが多く
目に負担がかかることと
洗う手間が面倒さを感じて
1dayの定額制に変更しました。

変更してからはコンタクト代で
毎月5000円が引かれました。

半年に1度眼科へ定期検診の受診と
洗浄液などの雑費で
年間約7万円の出ていきました。

今使用しているメガネは1万5千円で購入したので
年間を考えると断然メガネの方が
お得だと気づきました。

まよ

毎年7万円の出費を
10年間と考えると・・・・
70万円の出費!!
恐ろしい・・

コンタクトレンズの付け外しが面倒

もともと付け外しが得意ではないのと
めんどくさいが重なり
仕事から帰ると寝るギリギリまで
コンタクトを付けていました。

寝るギリギリまでコンタクトをつけていることが
ほぼ毎日と考えると
眼に負担が掛かるのではないかと
感じるようになりました。

またコンタクトを外した後に
眼を洗浄液で洗うので毎日面倒でした。

まよ

付ける外しが面倒だったら
メガネの方が断然楽ですよね!

仕事がハードでは無くなった

コンタクトからメガネに戻した一番の理由は
仕事が関係しています。

当時介護の仕事をしていましたが
メガネが曇ったり変形したりと意外と厄介でした。


転職してからはメガネを掛けても
仕事に負担が無いのではと思い
そこからメガネに戻していきました。

徐々にプライベートまで侵略

始めはアルバイトが理由で
コンタクトをしていましたが
徐々にプライベートまで侵略していきました。

しまいにはメガネよりコンタクトの方が
垢抜けるからとの理由で
お金を掛けてでも良いと思っていました。

今思えば自分より
他人からみて自分はどう映っているのかを
気にして生活していました。

今ではほぼメガネ生活ですが
体を動かす時やメガネに支障が出る場合は
コンタクトを使うようにしています。

結局は「今」の生活や
環境によって選ぶのがベストだと思いました。

結局はメガネ生活が楽かもしれない

ミニマリスト思考になって
コンタクトからメガネに戻すことができたので
一石二鳥です。

最近ではICLやレーシック手術をして
裸眼生活をされている方もいて
少し興味があります。

興味はありますが
やはりお金かかるのがネック。

メガネ生活でも支障がないので
これからもメガネ生活をします。

コンタクトが嫌いになったわけではありません

状況に応じて
コンタクトをする日があるかもしれません。

最後まで見ていただき
ありがとうございました!

では、また!

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まよ
みにまる絵描き
・2018年引っ越しきっかけで
ミニマリストに目覚めた
 一人暮らしアラサー女子。

・2020年適応障害を経験し
 正社員からフリーターに移行。

・2023年3月に野太い声で「絵を描け」と
 夢の中で言われリアルすぎて
 天職だと感じるように。

・夢はミニマリスト×絵を組み合わせて
 全国で捨て活訪問しながら
 絵を描くこと。

・最終的な夢は縄文時代のような精神で
 緑広がる芝生で自由に絵を描いて暮らす。
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