一人暮らしで一口ガスコンロなら【ミルクパン】の鍋も使える

実際に使ったもの、サービスを紹介。アフィリエイト広告を含む場合があります。
  • URLをコピーしました!

こんにちは、まよです。

自炊をするなら二口コンロが理想。

現実はそう甘くありません。

一人暮らしで二口コンロの物件を探したとしても
予算やその他もろもろを考えると
一口コンロが一般的だと思います。

それでも生活していかなければなりません。

一口コンロでコンパクトに自炊を考えると
調理器具も限られてくる。

ましてや一人暮らしで一人分ともなると
鍋の大きさによっては余分な量を作ってしまいます。

一口ガスコンロに対応
一人分の調理でコンパクトになる鍋として
ミルクパンが解決になるのではと考えた結果
一人分の味噌汁用として大活躍しています。

目次

一口ガスコンロならミルクパンも使える

ミルクパン以外にもたくさんの鍋が存在します。

鍋によっては一人用には
十分すぎるくらいの大きさがほとんど。

蓋付きであったり重かったりと何かと不便。

ミルクパンであれば一口ガスコンロに対応して
一人分だけ作るにも大活躍。

そしてコンパクトなので
台所が狭く小さい物件にも
手軽に置くことができます。

一口ガスコンロは使える範囲が限られる

もともとIH物件ですがカセットコンロにリメイク

二口コンロと違って狭いので
使える範囲が限られています。

とくに調理道具はよく考えて
購入しなければいけません。

大きい鍋を使えば大容量で作れて
余れば冷凍保存ができるので一見楽ですが
一人分を作りたいとなれば邪魔になります。

大きい鍋に一人分を作るとなると
一口ガスコンロは狭すぎて邪魔。

自炊が面倒になってくるなど
いろんなことが考えられます。

一口コンロは小さくて楽かもしれませんが
その分鍋の大きさも考えなければいけません。

ミルクパンは味噌汁専用として活躍

わたしは一汁一菜を基本としているので
味噌汁とご飯がメインの調理となっています。

お米は土鍋。

ミルクパンは味噌汁用として。

はじめはちゃんと味噌汁ができるか不安でしたが
今では一人ぶんの味噌汁を作るのに
大活躍しています。

関連記事:一人暮らしで献立を考えるのが億劫なら一汁一菜がおすすめ

メモリがあって計量カップいらず

注いでる途中でも見える

内側外側の両側にメモリがついているので
計量カップ要らず。

細かいところには計量カップは必要ですが
ほとんど必要としません。

内側のメモリを見ながら
水を入れて調整しているので
微調整を考えることなく時短になっています。

注ぎ口があって移し替えがしやすい

両側に注ぎ口

どこでもある鍋と違って両側に注ぎ口があるので
どこからでも移し替えることができます。

わたしは右利きですが左利きのかたにとって
使いやすいミルクパンにもなっているのでは
ないでしょうか。

狭い台所でも場所を取らず手間要らず

お気に入りだけを台所下に収納

コンパクトで軽いので
狭い台所でも場所を取りません。

必要な時にすぐ片手で取り出すことができます。

食器を洗うにしてもミルクパンは洗いやすい。

小さい台所でも邪魔にならずに
スムーズに洗えます。

物を減らしていると台所にも隙間ができて
いつのまにかミルクパン
インテリアにもなります。

奥の取手は熱くなるので注意が必要

これだと使いにくい

ステンレスでできているため
どうしても奥の取手が熱くなります。

奥の取手を触らなければ問題ないのですが
つい触ってしまう時もあります。

手前を持てば熱くならない

鍋つかみを使うのがベストですが
いちいち工程が面倒なので
手前の取手を使う意識をすることで
問題なく対応できています。

カセットコンロの隙間に五徳を追加

ズレなくて済む

IHコンロの物件に住んでいるため
本来であればミルクパンは使えません。

もともとガスで調理がしたかったので
カセットコンロミルクパンを使っています。

カセットコンロでも少し隙間があるため
ときおりミルクパンがズレて傾いてしまいます。

そんなときはミニ五徳を使ってズレを防止。

ちなみにミニ五徳は鉄瓶用で使っていましたが
ミルクパンにも使えたので常にセットしています。

関連記事:備え付けのIH物件で、契約をせず簡単にガスを使う方法

若干こびりつきや匂いが残る

お米は土鍋を使っているので問題ありませんが
それ以外の調理はミルクパンを使っていました。

味噌汁以外に白湯を飲みたくて
試しにお湯を沸かして飲んでみたところ
十分洗っているにもかかわらず
ほんの少し味噌汁の味がしました。

また味噌汁やラーメンの具材として
生卵を入れてしばらくすると
ところどころ白身が底にこびりついてしまって
洗い落としのに苦労しました。

鉄瓶を使って白湯の味を防ぐ

鉄瓶で白湯がまろやかになる

白湯を飲む頻度は多くないので
我慢すればいいだけの話。

しかし我慢できませんでした。

3回挑戦しましたがどうしても
味噌汁を飲んでいるような気がして
気持ち悪かったので鉄瓶を使うことにしました。

鉄瓶であれば鉄分を補給しながら
白湯を飲むことできるので長く愛用できます。

鉄瓶から白湯を作っているのでまろやかになって
味噌汁の匂いがなく安心しています。

関連記事:鉄瓶を普段使いすることで、手軽に鉄分が補給できる

なるべくこびりつかない食材を使う

一度こびりついたらもうおしまい

ミルクパンに油を敷いて調理すればいいのでは?

それが普通のことかもしれませんが
普段から油を使って調理をしないので
それだけのために油を使うのはもったいない。

油を使って調理したとしても
こびりつきは防げますが
洗い落とさなければいけないので
労力が余計にかかります。

そこでなるべくこびりつきやすい食材を
使わないようにすることで
洗う時間を減らせています。

一口ガスコンロにミルクパンもおすすめ

一人分にちょうど良い

一人暮らしだけに限らず一口コンロだと
調理する時間や範囲が限られてきます。

大きい鍋だとそれだけで圧迫してしまい
台所に立つのも嫌になってしまいます。

ミルクパンだとメモリがついているので
一人分を作るのに大活躍。

ミルクパンはデメリットがあるものの
上手く活用すれば気にならなくなります。

そして物を少なくする一つの手段として
ミルクパンを検討してみてもいかがでしょうか。

最後まで見ていただき
ありがとうございました!

関連記事

一人分の料理を作るのに大活躍↓

よかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
まよ
みにまる絵描き
・2018年引っ越しきっかけで
ミニマリストに目覚めた
 一人暮らしアラサー女子。

・2020年適応障害を経験し
 正社員からフリーターに移行。

・2023年3月に野太い声で「絵を描け」と
 夢の中で言われリアルすぎて
 天職だと感じるように。

・夢はミニマリスト×絵を組み合わせて
 全国で捨て活訪問しながら
 絵を描くこと。

・最終的な夢は縄文時代のような精神で
 緑広がる芝生で自由に絵を描いて暮らす。
まよの暮らし
少ないもので好きと心地良さを。
少ない暮らしを続けてきたからこそ見えた
自分という存在。

当サイトでは
「今」の生活に合った好きと心地よい暮らしを
クレパスとちぎり絵を組み合わせた
独自のクレパスちぎり画でわかりやすく伝えます。

失敗しながらもやりたいこと
興味があることをどんどん試して
少ないもので好きと心地よい暮らしを発信。
目次