ミニマリストが柔軟剤をやめて正解だった6つのこと

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こんにちは、まよです。

メディアやネットでおすすめされていたり
人気の柔軟剤が紹介されています。

「これ欲しいなー」「どんな匂いだろう」と
興味本意で買ってしまいますよね。

柔軟剤の中でも匂いがキツかったり
効果があまり分からないモノまでさまざまです。

しかも残りの柔軟剤によって
洗濯機の掃除にも負担がかかります。

柔軟剤は必ずしも必要ないし
何よりやめて正解でした!

当たり前であった柔軟剤をやめたことで
メリットを感じるようになりました。

目次

柔軟剤をやめようと思った理由

やめようと思った理由
  • 何を選べばいいか分からない
  • コストがかかる
  • 香りがキツくなった

何を選べばいいか分からなかった

近年いろんな種類の柔軟剤があり
どれを基準に選べば良いか分かりません。

実家で使っていた柔軟剤を
そのまま使用していましたが
いろんな香りを楽しみたい
思うようになりました。

しかしズボラすぎなのか
悩む時間すらめんどくさくなった結果
一旦やめてみようと決意。

コストがかかるため

1ヶ月1本(¥361〜)使用するとして
1年間で¥4,332になります。

安く感じますが
年単位だと意外と高く感じます。

まとめ買いをしたとしても
大容量でお得と感じますが
わたしにとって柔軟剤は
少し負担を感じていました。

※ここでは人気の柔軟剤を参考
 ソフランを基準とします。

香りがキツくなった

もともといい匂いが好きで
シャンプーやリンスにもこだわりがありました。

ミニマリストになるにつれて
日々の生活を送る上でいい匂いなのに
なぜかキツく感じるようになりました。

鼻にツンとした香りで思わず
「くさっ」と言ってしまうほどでした。

自分にとって心地よくないし
不愉快になることが増えました。

柔軟剤をやめて正解だった6つ

メリット
  • 柔軟剤無くても生活できる
  • 洗濯機のベタベタが無くなった
  • 洗濯する手順が省けて楽になった
  • 置き場所がスッキリした
  • 節約になる
  • 本来の嗅覚に戻りつつある

①柔軟剤なしでも問題なく生活できる

洗濯洗剤だけでも
十分に汚れを落とすことができて
柔軟剤なしでも問題なく生活できています。

しかも外に干して風が来ても
柔軟剤の匂いが来ないので
気にすることがなくなりました。

②洗濯機につくベタベタが無くなった

柔軟剤を使っていたころは
洗濯機の中やホースの周りに柔軟剤の残りがあり
ベタベタしていて掃除するのが大変でした。

とくに売却する際は
極力綺麗にしないといけないので大変でした。

新しく洗濯機を変えて
柔軟剤を使用しなくなってから
掃除が楽になりました。

売却の際も簡単に掃除するだけで
手間を省くことができました。

③衣類を洗濯する手順が省けた

  • 衣類を入れる
  • 洗濯洗剤を入れる
  • 柔軟剤を入れる
  • 洗濯

柔軟剤の手順を省いたことで
少しだけですが楽になりました。

ズボラだからこそ
めんどくさいことはやりたくないので
無くしたおかげで別のことができています。

④置き場所に隙間が空いた

今までは置き場所が決まっておらず
洗濯機周りに適当に置いていました。

柔軟剤を手放したことで
洗濯機周りが空いて、スッキリしました。

⑤年間4,332円節約になった

柔軟剤を1ヶ月1本(¥361〜)使用するとして、
1年間で¥4,332になりますが

手放したことで節約になり
大好きな食事に活用できています。

※ここでは人気の柔軟剤を参考
 ソフランを基準とします。

⑥本来の嗅覚に戻りつつある

香りに敏感になり柔軟剤を使っていなくても
周りが柔軟剤を使っていると
気にするようになりました。

ただこれが本来の嗅覚なのではと思います。

さまざまな匂いが漂う中で
柔軟剤は特に身近にあるモノなので
匂いが強力です。

身近にあることで気づかなかった匂いにも
気づけるようになり
手放してよかったと思っています。

硬い仕上がりになることがデメリット

デメリット
  • 衣類の仕上がりが硬くなる

大きなデメリットはありませんが
ひとつあげるとするならば
衣類が硬い仕上がりになることです。

柔軟剤を使用すると
衣類がコーティングされてふわふわで
肌触りもよくなりますが使用しない場合は
繊維が絡み合ってゴワゴワして
硬い仕上がりになるそうです。

特に気にしていないので
デメリットを感じませんでした。

だからと言って柔軟剤を買おうとは思いません。

硬い仕上がりになるだけであって
わたしにとって着用には問題ありません。

代わりにシャボン玉石けんを使用

柔軟剤を使っていない代わりに
洗濯はシャボン玉石けんを使用しています。

2024年現在洗濯機を持っていないため
衣類を手洗いで対応しています。

シャボン玉石けんだと合成洗剤を使わずに
無添加せっけんで敏感肌にも優しく
安心できる石鹸となっています。

柔軟剤も必要ないため
シャボン玉石けんで洗うことができているので
今のところ満足しています。

柔軟剤は必ずしも必要ではない

柔軟剤が出たのはここ最近の話で
今までは無くても生活できていたと思います。

さまざまな種類の柔軟剤が出てきたり
メディアでも紹介されたりと
必要性を感じさせるような作りになっています。

一度考えてみることが大切です。

今まで柔軟剤のある生活が
当たり前だと思っていました。

柔軟剤をやめたことで
自分には必要ないと判断することができました。

特に匂いに敏感な方は
一度手放してみることをおすすめします。

まずは近い場所から離れることで
匂いが和らぐかもしれません。

最後まで見ていただき
ありがとうございました!

では、また!

シャボン玉石けんはこちら↓

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まよ
みにまる絵描き
・2018年引っ越しきっかけで
ミニマリストに目覚めた
 一人暮らしアラサー女子。

・2020年適応障害を経験し
 正社員からフリーターに移行。

・2023年3月に野太い声で「絵を描け」と
 夢の中で言われリアルすぎて
 天職だと感じるように。

・夢はミニマリスト×絵を組み合わせて
 全国で捨て活訪問しながら
 絵を描くこと。

・最終的な夢は縄文時代のような精神で
 緑広がる芝生で自由に絵を描いて暮らす。
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