こんにちは、まよです。
引越しとなると費用がかかります。
とくに遠方だといくらかかるかわかりません。
今までは近場だったため
自家用車とレンタカーで引越しをしてきました。
今回は遠方への引越しということで
すでに自家用車は手放してしまったため
自力では無理だと判断しました。
引越し会社を利用しようと思っていましたが
宅急便を利用することで
1万円以内で引越しすることができました。
今回は遠方への引越しを1万円以内に抑えた方法と
その理由について紹介します。
宅急便で1万円以内に抑えた
もともと引越し費用を安く抑えたかったので
いろいろ探した結果
宅急便を利用することになりました。
ここからは具体的に
1万円以内に抑えた方法を紹介します。
持っていく数をダンボール4個分に厳選
1万円以内に抑えるべくとった行動は
ダンボールを4個に厳選したことです。
サイズや価格の見積もりは
ホームページを参考にしながら
どのくらい手放すか考えました。
ちなみにすでに持っているマットレスは
始めから持っていくと決めていたので
先にサイズと価格を見積もり
残りの金額で1万円を目指しました。
持っているものでマットレスが一番大きくて
予想外でしたが基準ができたので
そのあとの作業がスムーズに進みました。
手放すモノと期限をリストアップ
ダンボールを4個に厳選したあと
入り切らなさそうなものと手放す予定のあるものを紙にリストアップしました。
リストアップする際にいつまでに手放すなど
逆算しながらとりかかりました。
引越しを決めてから少し時間があったため
ゆとりを持つことができました。
家具家電はフリマアプリで売る
主にメルカリを利用していました。
ただしメルカリは
いつまでに売れるか期限がないため
余裕を持って売ることが求められます。
メルカリは運が良かったのか
期限までに売れることができました。
そのほかすぐに手放したいのであれば
ジモティーやフリマショップへ
出向くのもおすすめです。
厳選した結果8,900円で抑えた
ダンボールのサイズと
掛かった費用は以下になります。
サイズ | 価格(おおよそ) |
180㎝(マットレス) | 2,800円 |
140㎝ | 2,300円 |
120㎝ | 2,000円 |
100㎝ | 1,800円 |
宅急便を選んだ3つの理由
個人的にはゆうパックが良かったのですが
以下理由で宅急便になりました。
サイズ規定を超えたため
本来ゆうパック(最大170㎝)がお手頃ですが
マットレスの大きさが規定を超えていたため
自動的に宅急便にしました。
あと10㎝小さければゆうパックでいけたのに残念。
予算を確保できていなかった
急遽引っ越しが決まったので
予算を確保できていませんでした。
どうしても引越しをしたかったので
安く抑えられることを優先しました。
メンバーズ加入で楽に手続きができる
クロネコメンバーズに入ると集荷の予約と
住所記載を設定することができます。
自分でやることは
当日ダンボールに荷物を詰めるだけ。
当日集荷の方が
ダンボールの個数分住所記載された着払い票を
持ってきてくれます。
引越し代は当日支払っても良いのですが
予算が確保できていなかったため
着払いとして新居についてから支払いました。
単身引っ越しセットもおすすめ
ミニマリストしぶさんが
動画で紹介したのがきっかけです。
宅急便で引越しできるか分からなかったので
もしもに備えて考えていました。
家具家電は特にお金がかかるので
手放すのが難しいかもしれません。
かと言って大手の引越し業者を頼みたくない。
そんな時は
ヤマトの単身引越しセットもおすすめです。
減らせば1万円以内で引っ越しができる
遠方で1万円以内に抑えるなら
条件が限られてきます。
自分に厳しくしすぎると
逆にやる気が起きなくなってしまいます。
どうしたら安く引越しできるか?
どのくらい減らすことができるか?
楽しみながら考えることで
引越しの準備にとりかかることができました。
近場だともっと安くで引越しできそうですね。
新生活に向けて引越し費用を安く抑えられるよう
楽しく工夫することも大切です。
最後まで見ていただき
ありがとうございました!
では、また!