こんにちは、まよです。
ノートの取り方やまとめ方がわからない。
お気に入りのノートが見つからない。
試しては何度も失敗で悩んでいましたが
「情報を1冊にまとめなさい」
「小さいノート」この2冊の書籍で
ノートを1冊にまとめることに決めました。
まとめるにしたとしても
どのように使えばいいかわからない。
「情報を1冊にまとめなさい」を
参考にしながらもわたしなりの
ノートにまとめるメモの取り方を見つけました。
今はメモの一元化として
A5サイズのMDノートを1冊のノートとして
まとめています。
飽き性でめんどくさがりやなわたしでも
楽しみながら続けられています。
今回はわたしなりのノートにまとめる
メモの取り方と手放す方法を紹介します。
関連記事:情報を1冊のノートにまとめるだけで頭のなかが整理できる
1冊のノートで完結するメモの取り方
「情報を1冊にまとめなさい」では
書きかたやノートのサイズなどの制限を
設けていません。
そのかわり自身が使っているノートの取り方や
まとめる方法などを紹介しています。
参考がどうも合わなかった
情報を1冊にまとめるにしても
どのようにすればよいかわからなかったので
まずはじめに「情報を1冊にまとめなさい」
参考にしてみました。
しかしどうもわたしには合わない。
制限をかけてしまうと
書きたいところに書けなくなってしまい
諦めて面倒になり余計ストレスに
なっていました。
試しに自由に書いてみた
そこで試しに一度
自由に書いてみようと決めました。
するとなんともしっくりきてしまいました。
自分が書きたいところに自由に書いているので
のちの振り返りでは少し大変ですが
線でつなげたりしながら
自分なりの工夫をしています。
写真には赤や青などのボールペンを使用。
ボールペンは2023年8月15日に
書きやすくてお気に入りした
パイロットのアクロボールペンを愛用。
黒いボールペンだけだと
わかりにくかったため色をざっくりわけています。
黒だけでなく赤と青も使っているので
ボールペンの量が平等に減っていることが
わかりました。
普段であれば黒だけ交換することが多いですが
平等だとなんだか気分がいいですね。
終わった情報は大きくバッテン
ノートは書き続けるものではありません。
わたしにとって振り返りも必要なため
時間があるときは過去のノートを見返しています。
すでに終わった情報。
もう必要のないメモ。
1枚1枚見返して必要な部分だけは
新しいノートに書いたりふせんでとりあえず
キープしたりしながら工夫しています。
そして完全に必要なくなったページは
大きくバッテンをします。
そうすることで脳が入らない情報だと判断して
自然と見返すことがなくなります。
引き継ぎはふせんでわかりやすく
メモしたことは忘れないために
なるべく早めに取り組んでいます。
それでも追いつかないことが多いので
後で取り組むか新しいノートに引き継ぐ際に
ふせんで印をつけています。
ふせんにも自分がわかる言葉でメモをして
すぐに開けるよう工夫しています。
引き継ぐ部分が多ければ
切り取ってそのまま貼り付けることもあります。
お気に入りは紙に書いて壁に貼る
毎回引き継ぐことになるときは
自分にとって「今」必要な言葉やメモなので
A4の紙に書いて壁に貼っています。
たとえ忘れた言葉やメモだとしても
常に見えるところにお気に入りがあるので
必然的に忘れません。
やりたいことや今年の目標などを宣言しており
それを紙に書き出して貼り付けています。
関連記事:【2024年】絵描きミニマリストの目標とやりたいこと宣言
使い終わったノートは手放す
新しいノートに引き継ぎが終わったノートは
潔く手放します。
終わった情報は大きくバッテンしているので
見返すことはありません。
残してもあとで見返す可能性は少ないので
すぐに手放します。
「情報を1冊にまとめなさい」では
データで記録として索引を活用したり
使い終わったノートは保管しているそうです。
職業やなんらかの形で残さないといけない限り
わたしはそこまでして
保管する必要はないと思っています。
人は忘れる生き物です。
たとえ見返したとしても
こんなことあったねだけで
思い出に浸ることができるかもしれませんが
いつまでも過去に縛られている感覚になります。
自分が必要だと思うことだけ残せばいいのです。
厳選することで「今」必要な情報がわかります。
「情報を1冊にまとめなさい」のように
データで記録することはしていませんが
こうしてブログで備忘録代わりとして
記録しているので満足しています。
情報を1冊のノートにまとめているおかげで
ノートの節約や頭の整理ができているので
感謝しています。
最後まで見ていただき
ありがとうございました!
では、また!
関連記事