急な服破れにも即対応、ミニマリストでも裁縫は持ってた方がいい

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こんにちは、まよです。

トイレを済ましてズボンをあげようとした途端
ビリッ!と音がして嫌な予感がしました。

肌着が少し破けてしまったのです。
ショックを隠せません。


すぐには買い物に行けないし
金銭的にも余裕がないので
これは縫うしかないと決めました。

目次

無印良品のソーイングセットで対応

ミニマリストになる前は
ずっと小学生から持っている裁縫箱を
使っていました。

手持ちバッグのような無駄に大きい裁縫箱です。
今の裁縫セットはこんなおしゃれなんですね。

ミニマリストになってからは
使う頻度が少なくなり
場所も取るので手放しています。


幸い無印良品の携帯用ソーイングセット
あったので急遽対応することにしました。

コの字縫いに初挑戦

普段は波縫いとまつり縫いしかできません。
糸が見えないようにしたかったため
調べたところ「コの字縫い」という
縫い方を見つけました。

やり方は省きますがこちらの記事の動画付き
参考にしながらコの字縫いをしました。
初心者のわたしにはとてもわかりやすかったです。

そろそろ縫い終わりそうな頃に
突然絡まってしまって少し粗い部分もありますが
初めてながら上手にできました。

時間もあったのでちょっとだけ破けている
他の衣類もコの字で縫うことにしました。

これで不必要な衣類を買わなくて済みました。

ミニマリストでも裁縫キットは必要

ミニマリストになる前は裁縫箱を持っていて
手縫いでできるポーチや筆箱を作っていました。


今は縫う作業はあまりやらないため一時期
裁縫セットはいらないのではと思っていましたが
急な服破れには必要だとわかりました。

今持っている裁縫セットは
無印良品の携帯用ソーイングセットです。


シンプルな形で必要な分だけ入っているので
すぐに取り出すこともできます。

小さいので場所を取らないのが気に入っています。
ちょっとした作業にときどき使っているので
なくてはならない裁縫セットになっています。

ミニマリストでも裁縫セットが必要か
分からなくても携帯用ソーイングセット
持っているだけで急な服破れや
何かあった時の対応ができるので
持ってて損はありません。

最後まで見ていただき
ありがとうございました!

では、また!

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まよ
みにまる絵描き
・2018年引っ越しきっかけで
ミニマリストに目覚めた
 一人暮らしアラサー女子。

・2020年適応障害を経験し
 正社員からフリーターに移行。

・2023年3月に野太い声で「絵を描け」と
 夢の中で言われリアルすぎて
 天職だと感じるように。

・夢はミニマリスト×絵を組み合わせて
 全国で捨て活訪問しながら
 絵を描くこと。

・最終的な夢は縄文時代のような精神で
 緑広がる芝生で自由に絵を描いて暮らす。
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