ミニマリストが枕を手放して良い意味で寝相が悪くなった

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こんにちは、まよです。

睡眠はわたしたち人間にとって
大切な役割を担っています。

寝具も大切ですが枕もその一部。

今までは枕のある生活が当たりまえでした。

当たり前がゆえにずっと同じ枕を使っていると
そろそろ買い替えが迫ります。

買い換えると言ってもいろんな枕があります。

なかなか自分に合う枕が見つからずに
オーダーメイドなどでお気に入りの枕に
出会うには時間とお金がかかる。

一度リセットで試しに枕を手放してみたところ
なくても平気なことに気がつきました。

2年ほど愛用していた枕は
結構な大きさがあり寝れないなどの不満は
ありませんでしたが
そろそろ替え時を考えていました。

目次

行き着いた先が枕のない生活

買い換えるのであればオーダーメイドで
自分に合う枕が欲しいとずっと考えていました。

価格サイトをみても約1万円〜が多くて
なかなかオーダーメイドの枕に
踏み切れませんでした。

その挙句徐々に考えるのが面倒になってきて
行き着いた先が枕のない生活でした。

枕を手放して寝られるようになれば
モノが一つ減らせてより
スッキリするかもと思うようになりました。

一度枕なし生活をしてみて
自分に合わなければ枕を買えば良いと決意。

はじめはなかなか慣れない

十分な気道が確保される

枕のある生活が当たりだったので
はじめの1週間はなかなか慣れませんでした。

基本的に仰向けで眠るのですが
顎が下に向いているため
呼吸がいつもとは違う感覚でした。

今思えば枕を使うことで顎が下を向いて
気道が十分に確保されておらず
呼吸しずらい状態であったと気づきました。

はじめの違和感は慣れていないだけで
あれ?枕がなくても眠れていると
睡眠の質は高まっていることを実感。

枕があるときは自分の頭にフィットせず
なかなか固定されませんでした。

枕を手放したことで固定をする時間がなくなり
すぐに寝る準備ができるので
これは良いと新たな発見。

寝相がいい意味で悪くなった

元々寝相が悪いほうだと言われていましたが
あまりピンときてませんでした。

枕がないことで寝返りを打つ回数が増えて
枕を使っていたときより
寝起きがよくなっているような気がするので
手放しても問題ないと安心しました。

ただしすぐに枕を手放したわけではありません。

枕のない生活に合わない可能性もあったので
枕を手放す前に期間を設けました。

1ヶ月ほど枕を使わない生活を試して
納得したうえで枕を手放すことに成功。

タオルが枕のかわりになる

推しのタオルが大活躍!!

はじめから枕なしで眠ることに
抵抗がありました。

そんなときに普段から大活躍のタオルで
丸めるか畳むかで代用していました。

今でもタオルで枕代わりを継続しています。

ちなみにわたしはタオルを敷いて寝た後
翌日にはお風呂上がりで使います。

使ったあとはそのまま洗濯をするので
衛生面でも良いですし一石二鳥。

関連記事:バスタオルよりもフェイスタオルが無駄なく使える4つの活用方法

枕がなくても十分眠れる

枕のある生活が当たり前だったときは
次こそは自分に合う枕に出会いますように…

なんて無駄な願いをしていました。

自分に合う枕に出会えれば良いのですが
そのためには時間とお金が必要になってきます。

枕で眠るのは当たり前!!

そんな固定観念を一度捨ててみて
枕なし生活もありかも?と考えることで
意外な気づきが得られました。

枕を手放してからはじめのうちは
やっぱり必要かもと思っていましたが
時間が経つにつれて枕のない生活が
当たり前になってきています。

これからも寝相を悪くして
寝起きが良くなるよう継続していきます。

最後まで見ていただき
ありがとうございました!

では、また!

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まよ
みにまる絵描き
・2018年引っ越しきっかけで
ミニマリストに目覚めた
 一人暮らしアラサー女子。

・2020年適応障害を経験し
 正社員からフリーターに移行。

・2023年3月に野太い声で「絵を描け」と
 夢の中で言われリアルすぎて
 天職だと感じるように。

・夢はミニマリスト×絵を組み合わせて
 全国で捨て活訪問しながら
 絵を描くこと。

・最終的な夢は縄文時代のような精神で
 緑広がる芝生で自由に絵を描いて暮らす。
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