こんにちは、まよです。
一人暮らしで実際に住んでみて
「あ、失敗したかも」と
後悔したことはありませんか?
わたしは2回目の引っ越し先で
失敗してしまいました。
大きな失敗ではありませんでしたが
生活に慣れてきたこともあって徐々に
気にするようになりました。
今回は引っ越し後に住んでみて後悔したことや
気をつけるべきことを紹介します。
失敗した2回目の引っ越し間取り
- 1R
- 駅近(徒歩10分)
- 鉄筋コンクリート
- 10畳
- 北向き
新しい仕事がすでに始まっていたのと
契約更新の時期が迫っていたので
急いで引っ越しをしてしまいました。
仕事優先を考えていたので
駅近で眠れる場所があればいいやと思い
軽い気持ちですぐに決めてしまいました。
住み慣れて気づいた3つの後悔
2回目の引っ越し場所は
駅近でなんでも揃っていて
不便どころかとても便利でした。
住み慣れてきて
自分に余裕が出てきたところに
3つの後悔に気づいてしまいました。
①直接日光が当たらない
住み始めた当初は
日光が当たり過ぎても良くないし
たまには日陰の建物に住んでみても
良いかもと思っていました。
住んでみて想像以上に
朝日も夕日も入らない位置にあるため
日光があまり入ってきませんでした。
昼でも電気をつけなければ
作業ができないこと気づきました。
これでも外は快晴。
日中でも電気をつけなければ
この程度の明るさなので
家にずっといることになると
日光に当たらないのでストレスが溜まります。
想像以上に暗いため
カーテンを全開にして過ごすことも考えましたが
向かいの建物との距離が近いため
全開で開けるには無理がありました。
②隣の部屋との壁が薄い
日中はあまり部屋にいないため
気付きませんでしたが夜中になると
とくに物音が聞こえると感じました。
隣の部屋の住人の声や食器の音が聞こえるので
わたしも無意識に音を出しているかも
と思うと気になってしまいます。
常に音を大きく立てないよう
気を使ったりストレスでした。
③コンビニが近すぎる
徒歩1分ほどにコンビニがあって
住み始めた当初はむしろ近くてラッキーと
思っていました。
食べることが好きなので
お腹が空いていなくても
何か食べたい欲求が収まりません。
その結果近くのコンビニで
お菓子などを買ってしまいます。
買い物をほぼ毎日続けて
支出が多くなっていきました。
これはわたしの意識の問題でもありますが
コンビニが近すぎるのも良くないと気づきました。
引っ越しまでに意識した対策
3つの後悔に気づいてからは
すぐに引っ越しはできない状況だったので
せめて引っ越しするまでは
現状を維持しながらなるべく負担の掛からない
わたしなりの対策を心がけていました。
①光と音で起きる目覚まし時計
日中は仕事のため
あまり部屋にいませんでした。
部屋にいない時は
換気で少し光を取り入れたい意味も込めて
カーテンを開けるようにしています。
とくに問題だったのが
起床時に日光が入らないことです。
朝は日光が入らないと
起きられないことに気づいたので
光と音で起きる目覚まし時計を使って
人工的に起きるようにしました。
普通の音が出る目覚まし時計でも良いですが
それだけだとうるさくて
なかなか起きれませんでした。
毎日愛用でとても役に立ちました。
②音を出す際はイヤホンで対策
建物の問題であるため
どうすることもできませんが
自分で音量などを調整することぐらいは可能です。
歌うことは好きですが壁が薄いため
大声で歌えません。
歌いたい場合はカラオケでストレス発散します。
骨伝導イヤホンやAirPodsで
音楽やラジオなどを聴いていました。
コードを気にしなくていいので
なにか作業しながらも音楽を楽しめました。
大声で歌えなかったのが残念ですが…
③コンビニが見える場所を通らない
仕事や外出する際は
コンビニが見える場所を通らずに
わざと遠回りをしています。
どうしても食べたい時や生理前などは
我慢せずに極力量を抑えながら購入していました。
いかに誘惑に負けないかがポイントになるので
とても難しいです。
失敗しないために気をつけること
失敗の発端は契約更新が迫っていたのと
転職により急遽引っ越しを迫られたことが
主な原因でした。
環境要因が一番ですが
それに加えて余裕がなかったことが
合わさって失敗につながりました。
失敗しないために最低でも気をつけることを
以下にまとめました。
- 日当たりが良い場所を選ぶ
- 壁を軽く叩いて音の反響を確認する
- 分からなければスタッフに聞いて
情報をもらう - 理想のお部屋の情報を事前に紙に書く
- コンビニは自宅から
徒歩5分〜10分の距離を保つ
意識するだけでも失敗を未然に防ぐことが
できるかもしれません。
失敗して後悔はありますが
良い経験にもなったので
今では今後の参考になっています。
一番は日数や時間に
余裕を持つことですね。
余裕を持って理想のお部屋へ
わたしは転職先が決まり
引っ越しをする前にすでに働いていました。
とにかく早く引っ越さなければという気持ちが
先走ってしまいました。
目先のことだけを考え
後先考えずに引っ越ししたので
見事に失敗。
はじめは何も分からない状態でしたが
失敗を重ねるうちに「今」の生活に合わせた
物件を選ぶように意識するようになりました。
急な引っ越しで時間がないときに
適当に選んでしまうと
失敗する確率が高くなります。
時間に余裕を持って
理想とするお部屋の情報を取り入れて
引っ越しに備えることをおすすめします。
最後まで見ていただき
ありがとうございました!
では、また!