物が少なければ、部屋の掃除は週1回だけで済むようになる

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こんにちは、まよです。

部屋の掃除は毎日しなければいけないと
思っていません?

実家暮らしのとき汚部屋だったので
毎日の掃除が必要でした。

しかし掃除をしなければと思いつつも
部屋が汚いのでやる気が起きませんでした。

そして汚くなってから掃除をはじめるので
気分は最悪。

楽しく掃除をすることができませんでした。

今では週1回だけ掃除をしています。

部屋を綺麗に保っているので
週1回掃除だけでも十分になっています。

目次

日頃から少ないもので生活

なぜ部屋の掃除が週1回で十分なのか?

それは物を日頃から少なくしているからです。

実は毎日掃除をしなくても
物を減らすだけで掃除の時間も
減らすことができます。

なるべく掃除したくない。

その都度掃除をするほうが楽。

いろんな気持ちが入り混じっていましたが
今では週1回で仕事が休みの日を使って
掃除することで落ち着いています。

物を置かない工夫で掃除時間は30分

実際掃除する時間は約30分と短いです。

一人暮らしの1Rで部屋が狭いことから
すぐに掃除を終わらすことができています。

掃き・拭き掃除でも
約30分で終わるのでとても楽です。

それを可能にしたのは
なるべく物を置かないことです。

たとえば部屋にはベッドやテレビ
机や椅子などが必要不可欠だと思います。

そのほとんどが動かせないか
または掃除で動かすにも大変な作業です。

わたしはなるべく物を置かないために
机と椅子を自由に動かすように
キャスター付きを選んでいます。

ベッドはエアリーマットレスで
いつでも動かすことができます。

テレビは持っていません。

「今」の生活に必要な
最低限の物を持っていることで
広い空間を保つことができています。

掃除をするときはとくにこだわりはないため
掃き掃除をしたあとに拭き掃除をしています。

ほうきで掃き掃除
雑巾で拭き掃除をしています。

関連記事:部屋に椅子のない生活を8か月続けたあと、椅子の必要性を感じた

掃除と同時に換気をすることが大事

掃除をする際に必ずおこなうことは換気です。

マイナスエネルギーに打ち勝つには、換気に勝るものはありません。毎日1回は、自然換気をしてください。

引用元:3日で運がよくなる「そうじ力」 (王様文庫) [ 舛田 光洋 ]

換気をすることで
涼しい風で空気の循環をしてくれます。

毎日1回だけでなく部屋にいるときは
窓をずっと開けて換気をしています。

掃除道具は自分が管理できる
シンプルなものにしています。

ほうきと雑巾だけ。

ほうきと雑巾だけでも綺麗になる

今まではお掃除ワイパーや掃除機などを
使っていましたが汚れが
落ちた気がしませんでした。

掃除機であれば維持費と電気代がかかります。

お掃除ワイパーだとシートの消耗品がかかります。

忙しいかたがお金を払って時短するアイテムだと
思っているのでゆとりを持てるようになった
わたしにとっては「今」はいらないと判断。

ほうきと雑巾であれば
使用不可にならない限り
使い続けることができます。

物が少なければ掃除も楽になる

部屋の物を少なくするだけで
心の感度が上がるような気がします。

そして掃除の時間を減らしやりたいことや
やるべきことに時間を増やすことができています。

「するべきこと」や「したいこと」は人によって違うので、それぞれの人が自分自身で考えていくしかないことだから。

「何がしたいか」「何をするべきか」を探していくのが生きるということだ。

引用元:しないことリスト [ pha ]

部屋の掃除はしなければならないと思わずに
したいと思ったときにするほうが理想ですが
これがなかなか難しい。

そんなときはまずは
部屋にたくさん物が置いていないか確認して
減らしていくことからはじめるのがおすすめです。

減らして厳選していくことで
「今」必要な物がわかってきます。

そして毎日掃除をしなくても
週1回で十分になります。

最後まで見ていただき
ありがとうございました!

では、また!

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まよ
みにまる絵描き
・2018年引っ越しきっかけで
ミニマリストに目覚めた
 一人暮らしアラサー女子。

・2020年適応障害を経験し
 正社員からフリーターに移行。

・2023年3月に野太い声で「絵を描け」と
 夢の中で言われリアルすぎて
 天職だと感じるように。

・夢はミニマリスト×絵を組み合わせて
 全国で捨て活訪問しながら
 絵を描くこと。

・最終的な夢は縄文時代のような精神で
 緑広がる芝生で自由に絵を描いて暮らす。
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