一人暮らしで献立を考えるのが億劫なら一汁一菜がおすすめ

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こんにちは、まよです。

わたしは料理苦手なうえに
毎日の献立を考えるのが苦手です。

一人暮らしでアラサーにもなれば
料理好きになるかもしれないと思いましたが
一向に好きになれず…

毎日ご飯を作ってくれる人を雇いたいほど
ズボラでめんどくさがり屋です。

節約したいけど料理はしたくないストレスで
不健康の悪循環に陥ってしまいました。

そんなときに土井善晴先生の一汁一菜を知り
固定観念が覆されました。

目次

一汁一菜がおすすめな理由

実際に取り入れたから分かる
皆さんにおすすめしたい3つの理由を紹介します。

①まとめて栄養が取れる

ジャンクフードや自分が食べたいものだけだと
どうしても偏りが出てしまいます。

一汁一菜を取り入れることで少ないながらも
まとめて栄養が取れます。

また献立を考えとするならば味噌汁の具材だけで
食べたい食材を入れるだけなの
美味しい具沢山味噌汁が完成します。

なんの具材を入れたら良いかわからないときは
お味噌知る。を参考にしながら
具材を選んでいます。

②献立を考える時間が減る

今日の晩ごはんは何にしようかな?

いちいち考えなくてすみます。

一汁一菜をすると
テンプレートが決まっているので
考えるとするならば味噌汁の具材だけとなり
献立を考える時間から脱却できます。

具沢山味噌汁にしなくても
たとえば玉ねぎだけやわかめだけでも
十分味噌汁になります。

③時間が増える

食事をするまでにはいくつかの工程があります。

献立を考える・買い物をする
・準備・作る・片付け

各家庭によりますが時間がかかりますよね。

それを変えることで就寝までの自由時間が増えて
急いで就寝準備に追われなくて済みます。

土井先生のおかげで悪循環から脱却

土井先生のおかげで一汁一菜を
意識するようになりました。

脱却前は不健康そのもの

節約のため自炊をする!!

始めたては勢いに任せて頑張りましたが
なかなか続きませんでした。

そこからは諦めモードに入り

  • 極力料理をしたくない
  • 楽なものがいい
  • コンビニでいいや
  • 暴飲暴食(生理前を除いて)
  • 栄養が偏る
  • 外食が増えお金が減る
  • 不健康で体重が増える

という将来病院行きが
確定となりそうな生活をしていました。

もちろん今でも外食はしますが
以前に比べれば減りました。

一汁一菜を知る

そんなとき土井善晴先生の
一汁一菜に出会って衝撃を受けました。

毎日無理な献立を考えて料理をしてまで
頑張らなくて良いのだと

今までの固定観念が覆されました。

そこからわたしは一汁一菜を試しました。

各図書館の在庫によりますが
人気のため予約待ちがほとんどです。

すぐに読みたい場合は
購入することをおすすめします。

お米にも少しこだわりを入れてみる

具沢山味噌汁にしているおかげで
必要な栄養が入り自然と健康的な生活になります。

白米を玄米に変えて工夫するだけでも
健康に繋がります。

玄米だけが苦手なら
白米とミックスして食べることもおすすめです。

ただお米は洗うのも億劫で
疲れることがしばしば。

玄米かつ無洗米なら白米より健康で時短になると
思い探してみると
ロウカット玄米に辿り着きました。

早速ロウカット玄米を試してみようかと
考えましたがいきなり玄米に移行するのが
不安だったため少量からお試しできる発芽米を
試してみることにしました。

実際にロウカット玄米を使用する前に
ファンケルの発芽米を試してみたところ
少量ながらも満腹感があり
得した気分になりました。

栄養偏らずむしろ健康に繋がる

わたしは普段から1日1〜1.5食なので
自動的に晩ごはんに取り入れています。

食事をした後って眠くなりますよね。

朝やお昼に食事をすると眠くなり
パフォーマンスが低下します。

3食のうち1食だけでも
一汁一菜を晩ごはんに取り入れることで
暴食を防ぐことができます。

たまに暴食してしまうことはありますが
以前に比べて量が減りました。

一汁一菜であれば
めんどくさがりやなわたしでも
続けられています。

最後まで見ていただき
ありがとうございました!

では、また!

お味噌知る。はこちら↓

土井先生の一汁一菜はこちら↓

ロウカット玄米はこちらから↓

少量ずつで試せる発芽米はこちら↓

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まよ
みにまる絵描き
・2018年引っ越しきっかけで
ミニマリストに目覚めた
 一人暮らしアラサー女子。

・2020年適応障害を経験し
 正社員からフリーターに移行。

・2023年3月に野太い声で「絵を描け」と
 夢の中で言われリアルすぎて
 天職だと感じるように。

・夢はミニマリスト×絵を組み合わせて
 全国で捨て活訪問しながら
 絵を描くこと。

・最終的な夢は縄文時代のような精神で
 緑広がる芝生で自由に絵を描いて暮らす。
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