こんにちは、まよです。
歩きスマホという名前がでてきていますが
それが当たり前になってしまっている世の中。
そして常にスマホを見ているためか
目の前のことに集中できなかったり
接触事故なども増えています。
わたしははじめてスマホを手に入れてから
ほぼ毎日のように使っていました。
とくに用事もないのに暇さえあれば
スマホに手を出しています。
スマホをさわっている時間を減らしたくても
つい触ってしまう。
どうにかしてスマホ時間を減らしたい。
そんな気持ちが常にありました。
そして少しずつ意識しながら
減らしていったことで自由な時間を
確保することができています。
スマホ時間を減らしている３つの方法
スマホをさわっている時間を減らすために
いろんな方法を試してみました。
少しずつ自分に合った
減らし方を見つけることができて
今は３つの方法に落ち着いています。
要らないアプリの削除
まずは使用頻度の低いアプリから
削除していきました。
例えばゲームアプリやラジオアプリ。
一時期ハマっていましたが
使うことがなくなり放置をしていたので
一つずつ削除。
次にLINE・Twitter・InstagramなどのSNS削除。
SNSに関しては削除するのに時間がかかりました。
とくにLINEとTwitterは
常にお友達状態だったので
なくてはならない存在でした。
環境の変化を利用して
スマホの中身を見直したタイミングで削除。
LINEは完全に削除して連絡手段の変わりに
メールを使うことにしました。
要らないアプリを削除できたことで
常にスマホを触ることがなくなりました。
関連記事：ミニマリストのわたしでも依存。やめて減らした5つのSNS
使わないときは常に機内モード
日本通信で1GBしか契約しなかったので
消費をなるべく抑えるため節約も兼ねて
機内モードにしています。
調べものや地図を確認するなど
ネット環境が必要になった場合に
機内モードを解除。
連絡する機会が減ったので
常に接続していなくてもいいかなと
判断して機内モードにしています。
もし連絡がある際は必要な場合に
限り折り返し連絡をしています。
それ以外は機内モードにしているので
オンオフの切り替えをしていて
多少面倒ではありますが慣れると
機内モードのほうが楽を感じます。
通知が来ないので
なにかに集中したいときはとても便利です。
寝るまえは遠い場所に置く
スマホを頭の上に置いているかたも
多いかと思いますが続けると危険だそうです。
微弱の電磁波が出ているそうで
ひどい場合には脳の損傷をきたすとのこと。
これを知って寝る前は
なるべく遠い場所に
機内モードにして置いています。
近くに置いておくと調べもので
つい触ってしまってついでを使って
いろんな寄り道をしてしまいます。
そして寝る時間が遅くなるので
時間を決めて使うことにしました。
布団に入るときにはすでに
スマホは遠い場所に置いてあるため使えません。
考えごとをして寝られないときは
近くにノートを置いているので
ノートにアウトプットしています。
ノートであれば電磁波やブルーライトを
気にしなくて済みます。
そしてノートを布団の近くに置いていると
朝起きたときに夢の内容など気になったことを
すぐメモすることができるので
スマホより使い勝手があります。
また起きた時間がわからない場合は
デジタル時計を使っています。
日頃から時間を確認するときは
出先だとスマホですが家にいるときは
デジタル時計にお世話になっています。
時間をみるためだけに
スマホを出し入れしなくていいのでとても楽です。
暇になるほどスマホを使ってしまう
もともと人間は「たいくつ」を死ぬほどきらう生き物だ
引用元：超時間術
暇になるとなにもやることがないので
スマホに手を伸ばしていました。
少しずつ意識して減らしていることで
徐々にスマホを触る時間が減りました。
スマホを触っていた時間が空いたので
その空いた時間で好きな絵を描いたり
本を読んだり散歩をしたりと
自由な時間を作ることができています。
デジタルでの読書もありますが
なんだかしっくり来ず。
わたしにとって
逆に読みにくいことがわかりました。
読書のためや普段使いでスマホを使い続けると
急性内斜視におちいる可能性があるとのこと。
目を動かしながら読書をしているので、内直筋が固まることがない
引用元：脱SNSのトラブル
ちりつもでスマホを使っている時間のほうが
なぜか動いていないにも関わらず疲れていました。
そしてまた触ってしまったと
罪悪感が残ってしまいます。
知らないうちに身体が悲鳴を
あげているかもしれません。
スマホのせいで身体を壊すのは
あってはならないことです。
スマホ時間を減らし自分を見つめ直す
スマホは便利すぎるため
なにかとスマホに依存しがちです。
そのため徐々に触る時間が増えてしまい
触っていないと落ち着かないことも
稀ではありません。
一気に減らすことは難しい。
ましてや依存していることすら
気づかないので一気に減らすと
反動が出てしまう可能性もあります。
そんなときは３つの方法を意識しながら
少しずつ減らしていくのも良いかと思います。
デジタルデトックスは自分の行動を見つめ直し、再発見するという側面もあります。
引用元：デジタルデトックスのすすめ
わたしはこれから時間はかかりますが
ガラケーに戻りたいと思っています。
そのためにはデジタルデトックスの時間を
増やしたりしながら自分に合わせた
最善の方法を探していきたいと思います。
最後まで見ていただき
ありがとうございました！
では、また！
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