こんにちは、まよです。
X(旧Twitter)の投稿をやめていましたが
今回はX自体を完全にやめることにしました。
すぐにやめることができないのは
依存していた証拠。
いつかはやめたいと考えてから
約2年ほどかかりました。
投稿をやめて情報収集だけにしていましたが
無意味な情報も一気に流れるため
徐々に頭が疲れているような気がしていた。
本当に情報収集したいときだけ
開こうと決めるといつの間にか
開くことが少なくなっていました。
これはやめるなら今しかない!
そう思ってやっとXを
完全に消すことができました。
Xを完全にやめて心が軽くなった
X(旧Twitter)と同時期に
約10年間やっていたLINEを先にやめていたので
心が軽くなっていましたが
さらにまたひとつ減らすことができて
スッキリしました。
Xは貴重な情報や
Xからしか得られない情報もあり
とても重宝していましたが
年を重ねるごとに疲れていきました。
そしてやめることができて
しばらくしてみるとXを見たいという気持ちが
徐々に無くなっていきました。
関連記事:10年間続けたLINE、ついにやめた
たくさんの情報が入らなくなった
やめるまでは意味もなくXを開いて
たくさんの情報を無駄に浴びていました。
情報を一気にたくさん浴びることで
体を動かしていないにも関わらず
なんだか疲れる。
無意識に頭が疲れていたのです。
Xを完全にやめたことで
情報がまったく入らなくなりました。
無駄な情報が無意識に入らなくなったおかげで
好きなことに集中するようになりました。
完全にやめるには少しずつ減らすこと
Xを完全にやめることは
そう簡単ではありませんでした。
やめるためには意識してXでやっていたことを
少しずつ減らしたおかげで
完全にやめることができました。
ブラウザから開くようにした
これは投稿をやめたときから行なっていたことで
アプリをインストールしていたら
つい無意識に見てしまいます。
そこで無駄を増やすことにしました。
ブラウザから開くようにしたことで
毎回アカウント名とパスワードを
入れなければいけません。
Xを開いてはログアウトするの繰り返し。
そうすることで少しずつ減らすことに成功。
投稿することをやめた
オタ活用のアカウントを持っていたころは
ほぼ毎日投稿していました。
誰も見ていないにも関わらず
無駄な投稿。
それがXの醍醐味かもしれませんが
年を重ねるごとに投稿することも
少なくなっていました。
自然と閲覧するだけになっていたので
そろそろオタ活アカウントと
さよならかなと考えた結果
投稿をやめました。
その代わり情報収集として
新しいアカウントを作成。
それも完全にやめることにしました。
関連記事:約10年続けていたX(旧Twitter)の投稿をやめた
無駄ないいねをやめた
情報収集のアカウントにしたあと
今必要な方だけをフォローして
いいねをしていました。
わたしがいいねをする理由は
あとで見返すためでしたが
その機会はありませんでした。
いいねをしただけでそのまま放置。
無駄ないいねを押していることに気がつきました。
X以外に夢中になれることを見つけた
小さいころから絵を描くことが好きで
いろんなことを少しずつやめるようになった
おかげでまた絵を描くことが増えました。
また絵を描くこと以外に
手帳に触れる時間が増えました。
手帳を一元化したことで
メモする習慣が身について
起床後や寝る前の手帳タイムが
取れるようになりました。
そしていつの間にか夢中になり
気づかないうちにXをみる回数が減りました。
関連記事:バレットジャーナル手帳にスケジュール帳とノートを入れて一元化管理する
情報収集は自分で考えて探す
有益な情報はXからしか得られないこともあります。
実際にXからの情報で
試してみたこともありますが
膨大な情報のなか必要な情報を探すには
時間がかかることがわかりました。
Xを完全にやめたことで
情報収集には疎くなりましたが
そのぶん必要な情報は
自分で考えて探すようになりました。
Youtubeはもちろん
ネット検索やブログを読んだり
本で必要な情報を探したりしています。
Xよりは多少時間がかかるかもしれない。
それでも必要な情報が
そのとき必要な分だけ入ってくるので
Xのように要らない情報が入ってきません。
そしてなにより
時間をかけながら探すという作業が
楽しく感じるようになっています。
いつか再開するかもしれない
現時点ではXを再開するつもりはありません。
しかし人間はどこかのタイミングで変わる生き物。
そう簡単にはいきません。
いつか再開するかもしれませんが
しないかもしれない。
これといっては断言できないのが悔しい。
なぜなら約10年間もXに依存していたのだから。
すぐに変わることができないと
わかっているからこそキッパリ断言できません。
時間はかかっても良いから
これからもXはしないと言えるようになれたら
さらに心がスッキリするかも。
最後まで見ていただき
ありがとうございました!
では、また!
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