約10年続けていたX(旧Twitter)の投稿をやめた

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こんにちは、まよです。

LINEと同時期に始めたX(旧Twitter)ですが
LINEをやめる以前に先に投稿をやめていました。

アカウントは持っているので
投稿はいつでも可能ですが
あえてやめることにしています。

2024年9月4日より
完全にXをやめました。

関連記事:10年間続けたLINE、ついにやめた

目次

やめた理由は生活環境が変わったこと

やめた理由の一番としては
生活環境が変わったことです。

今までX(旧Twitter)のアカウントは
推し活とプライベートの二つを持っていました。

交互に扱いながらも
フォロワーと繋がったり最新情報を知ったり
いろいろお世話になりました。

X(旧Twitter)のおかげで
フォロワーと一緒に推し活のライブを
楽しんだりと上手く使っていました。

「今」は年を重ねて
環境も変わってきたからなのか
X(旧Twitter)で投稿する
必要性を感じなくなっていました。

ネットが社会を人と人との関係を大きく変えていますが、それだけでなく人間の思考そのものも変えているのではないか、と気付かされたのです。

引用元:スマホ断食 コロナ禍のネットの功罪 (潮新書) [ 藤原 智美 ]

文章によっては拡散される可能性あり

短文でつぶやくだけなので一見すると
楽かもしれませんがその文章によっては
拡散される可能性もあります。

コミュニケーションがSNS中心になってきて、今のネット依存はSNSが一番の問題だといえる。

引用元:デジタルデトックスのすすめ 「つながり疲れ」を感じたら読む本

たとえDMでもトラブルを起こし起こされると
やりとりの画像が拡散されることもあります。

SNSのとくにX(旧Twitter)であれば
拡散ツールなので秘密を知ると
速攻で広まることもあるので
危ない橋を渡っている状態です。

そう気づいてからは
推し活とプライベートのアカウントを
退会したのちに今のアカウントを作成。

目的を持って新規アカウントを作成

ちゃんと目的を持って
アカウントを作成しました。

現在のアカウントをはじめたとき
少しずつ投稿していましたが
徐々に投稿すること自体が
面倒になっていました。

X(旧Twitter)で投稿するよりブログで
発信したほうが気持ちの整理もできて
伝えたいことがちゃんと伝えられるということに
気がつきました。

それからは
過去の投稿やいいねを削除。

改めてX(旧Twitter)の必要性を考えました。

SNSの依存は①情報収集②発信という2つの目的からはじまり、気づかないうちに③同調圧力が生じて、④無目的に使うようになり、⑤抜けられなくなり、⑥時間を浪費してしまう、という6つの段階をふんで進行する。

引用元:デジタルデトックスのすすめ 「つながり疲れ」を感じたら読む本

情報収集のみのアカウントで使う

その結果
情報収集のみで使うことにしました。

今までSNSに依存されていましたが
今度はSNSに使われるのではなく
使いたい時に使いたいと思います。

直感でこれいいな。

勉強になった。

そんな投稿を見つけたらいいねを押して保存。

それを見返して自分のためになったことは
ブログで発信していく形にすることにしました。

メッセージを送ったりやりとりも大事ですが
よっぽどのことがない限りしません。

スクロールすると流れるので
情報を素早く取るには無理があります。

必要があれば検索することができるので
それで対応しています。

テレビや新聞などのアナログでも良いですが
意外とX(旧Twitter)のほうが
事実に近いことが多いのでそこを優先しています。

テレビと新聞はたまに観るくらいが
ちょうどいいと判断しました。

情報収集だけに絞るだけでも
X(旧Twitter)を観る頻度と時間が減るので
SNS依存から脱却する一つの手段としても
おすすめです。

無意識に触らないためにも
X(旧Twitter)のアプリをダウンロードせず
必要なときにネットに入るだけで
必要ない情報を観ること少なくなりました。

これからもX(旧Twitter)と
上手に付き合いながら必要な情報を取得発信
していきたいと思います。

2024年9月4日より
完全にXをやめました。

最後まで見ていただき
ありがとうございました!

では、また!

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まよ
みにまる絵描き
・2018年引っ越しきっかけで
ミニマリストに目覚めた
 一人暮らしアラサー女子。

・2020年適応障害を経験し
 正社員からフリーターに移行。

・2023年3月に野太い声で「絵を描け」と
 夢の中で言われリアルすぎて
 天職だと感じるように。

・夢はミニマリスト×絵を組み合わせて
 全国で捨て活訪問しながら
 絵を描くこと。

・最終的な夢は縄文時代のような精神で
 緑広がる芝生で自由に絵を描いて暮らす。
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